2009年に購入したHP mini 2140。
非力だけど、コンパクトでデザインも気に入っているので、5年経った今も便利に使っている。
ところでこの2140は、内蔵Bluetooth「あり」のモデルと「なし」のモデルが販売され、私が購入したのは「なし」のモデル。そこで今回、Bluetoothを内蔵させてみることにした。
わーい。
サンタさんからクリスマスプレゼントで、ニンテンドーDS用ソフト『バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS』をもらったよ!!
・・・・んなワケなく、自分で買った。
Amazonで2,099円。発売から1年以上経つので、希望小売価格(5,800円)からだいぶ値下がりしている。
さて! お正月はこれで遊びまくるよ!・・・なんてことはしない(笑)。ではなぜ買ったのかというと、付属のキーボードが目的。
そもそもこれは「キーボード付きタイピング練習ゲーム」なのだが、実は付属のキーボードはBluetoothキーボードなので、スマホ(AndroidやiPhoneなど)やタブレット端末の、ワイヤレス外付けキーボードとして利用できちゃうのだ。(接続機器はBluetooth HIDプロファイル要対応)
しかもこのキーボード、ゲーム付属品とは思えないほど良くできていると評判が高く、それでいて今は2,000円程度で買えるため、モバイラーの間でかなりの人気商品になっている。
私も最近スマホで長文入力することがあるので、今回購入したというワケ。ボディ色は黒を選んだが、白もある。
<キーボードでスマホに文字入力。快適!>
スマホとのペアリングは、キーボードの電源を「Fn」キーを押したままオンにし、そのまま「Fn」キーを押しっぱなしにした状態で行う。
私はAndroidスマホ+ATOKという組み合わせで使用しているが、やはり外付けキーボードはむちゃくちゃ快適~。大きさは横B5サイズとコンパクトながらキー幅が多く取ってあるので、手が大きくて指が太い(涙)私にも問題なくタイピングできる。キー感触もなかなか良い。
ただし問題点もあって、スマホ側がこのキーボードを英語キーボードとして認識してしまうため、記号に関してはキー刻印通りに入力できず、ずれてしまう。これはまあ…慣れるしかない…。
<折りたたみのDSスタンドが付属。スマホも立て掛けられる>
子供が乱暴に扱うことを想定した作りになっているので、バッグなどに無造作に放り込んでおいても、簡単に壊れることはないハズ。旅行や出張の時に持って行けば、出先での長文作成やブログ更新も楽々できますよ。
そして…せっかくなので、ゲームも遊んでみた。
基本はポケモンの名前を正しく入力していくゲームだが、速く正しいタイピングによって新たなコースが開けたり、ボスキャラがいたり、ポケモン情報やメダルを獲得していくやり込み要素も盛り込んであり、結構おもしろい。
しかしコースが進むと、ポケモンの名前を知らないと高得点が狙えないので、大人にはつらくなってくる。(;・∀・)
(私はピカチュウしか知らない…)
ということで、このゲーム(というかキーボード)はおすすめ。でも、今このゲームを買う人のほとんどはキーボード目的だろうから、任天堂としてはちょっと複雑な心境なのかも?
<DSカードの中に、Bluetoothチップが内蔵されている>
<ゲームは結構おもしろい>
【追記:2013年4月18日】
docomoのGALAXY S III α (SC-03E)に機種変更しましたが、SC-03Eでは、このキーボード+ATOKの組み合わせで日本語入力ができません。
ATOKではなく、標準搭載のSamsung日本語キーパッドだと問題ないのですが、今後もATOKを使い続けたいので、残念ですがSC-03Eでこのキーボードを使うのはあきらめます…。
【さらに追記:2014年8月1日】
今日、何の気なしにGALAXY S III α (SC-03E)にこのキーボードをBluetooth接続してみたら…、何と!ATOKで日本語入力ができるではありませんか!
前回の【追記】を書いた以降に、ATOKのアップデートが何回かありましたが、そのどれかで対応してくれたんでしょうね。
また使いたいと思います。
9月の終わりから、このブログ(忍者ブログ)のトップ記事に、大きめの広告が入るようになった。
おまけにトラックバックも廃止されるらしい。
他にも問題はあって、要するに忍者ブログは確実に劣化の方向に向かっているので、近いうちに他へ移転するかも…。
さて。
「Panasonic Let'snote CF-W2DW6AXS 付属品はACアダプタのみ」を、知人から6,000円で引き取った。2004年5月発売の法人向けノートパソコンで、
PentiumM 1.1GHz
メモリー 768Mに増設済み
HDD 40G
12.1 TFT液晶
DVDマルチドライブ
無線LAN IEEE802.11b/g
というスペック。
軽めのWebサイトブラウジングや、オフィスソフト作業には十分かな。
知人はていねいに使っていたようで、外観は特に傷などなくキレイ。最近の中古ノートパソコン市場に疎いので、これで6,000円は高いのか安いのかよくわからないけど、まあ、適正価格?
使い始める前にまず…HDDが40Gと少ないので、これを手持ちの120G(FUJITSU MHV2120AT)に交換し、ついでに灰銀キーボードを白キーボードに交換することにした。
CF-W2シリーズのキーボードは機種によって、灰銀色キーボード、白色キーボードの2種類が使われていて、CF-W2DW6AXSは写真の通り灰銀キーボードなのだが、私はこの配色がどうも好きになれないため、ヤフオクでCF-W2用白キーボードを入手し、交換することにしたというわけ。ちなみに落札価格は、送料含めて1300円ほどだった。
(なお、交換するキーボードの裏側に、CPUとチップセットのヒートシンクが付いていなければならないので、注意が必要)
<灰銀色のキーボード>
<交換する白色のキーボード ヤフオクで入手>
HDDやキーボード交換のためには本体を分解する必要があるが、これがむちゃくちゃめんどくさい。以前使っていたTOSHIBAのdynabook SS1610は、たった3個のネジを外すだけでHDD交換できるようになっていたが、このCF-W2は、何と31個ものネジを外さないとHDD交換ができない! 何というメンテナンス性の悪さ…。
分解に関しては、こちらを参考にさせていただいた。
分解時の注意点は、CDの開閉スイッチ、電源スイッチ、ディスプレイ開閉スイッチがバラバラにならないよう、ガムテープなどで固定しておくことと、キーボードのフラットケーブル外しを慎重に行うことくらいで、後はネジを外していくだけなので、作業自体は単純。しかし外したネジは場所によって長さなどが違うので、きちんと区別しながら進める必要がある。
<ついに現れた! 楕円部分がHDD>
そして大事なこと。交換するHDDは、コネクタの41ピンと44ピンを折る細工をしておかなくてはならない。これをしないと、不具合が起きるようだ。
その辺の詳しい方法や解説は、こちらを参考にさせていただいた。
キーボード交換に関しては、単に灰銀キーボードと白キーボードを置き換えるだけでOK。
交換後組み立て終わったら、BIOS画面(F2キーを押しながら起動)でHDDが120Gになっているのと、キーボードが問題なく動作するのを確認して作業完了。
作業時間は、だいたい1時間半くらいだった。
それにしても何てめんどくさいんだ、CF-W2の分解は…。
<HDDを120Gに、キーボードを白色に交換した>
おまけにトラックバックも廃止されるらしい。
他にも問題はあって、要するに忍者ブログは確実に劣化の方向に向かっているので、近いうちに他へ移転するかも…。
さて。
「Panasonic Let'snote CF-W2DW6AXS 付属品はACアダプタのみ」を、知人から6,000円で引き取った。2004年5月発売の法人向けノートパソコンで、
PentiumM 1.1GHz
メモリー 768Mに増設済み
HDD 40G
12.1 TFT液晶
DVDマルチドライブ
無線LAN IEEE802.11b/g
というスペック。
軽めのWebサイトブラウジングや、オフィスソフト作業には十分かな。
知人はていねいに使っていたようで、外観は特に傷などなくキレイ。最近の中古ノートパソコン市場に疎いので、これで6,000円は高いのか安いのかよくわからないけど、まあ、適正価格?
使い始める前にまず…HDDが40Gと少ないので、これを手持ちの120G(FUJITSU MHV2120AT)に交換し、ついでに灰銀キーボードを白キーボードに交換することにした。
CF-W2シリーズのキーボードは機種によって、灰銀色キーボード、白色キーボードの2種類が使われていて、CF-W2DW6AXSは写真の通り灰銀キーボードなのだが、私はこの配色がどうも好きになれないため、ヤフオクでCF-W2用白キーボードを入手し、交換することにしたというわけ。ちなみに落札価格は、送料含めて1300円ほどだった。
(なお、交換するキーボードの裏側に、CPUとチップセットのヒートシンクが付いていなければならないので、注意が必要)
<灰銀色のキーボード>
<交換する白色のキーボード ヤフオクで入手>
HDDやキーボード交換のためには本体を分解する必要があるが、これがむちゃくちゃめんどくさい。以前使っていたTOSHIBAのdynabook SS1610は、たった3個のネジを外すだけでHDD交換できるようになっていたが、このCF-W2は、何と31個ものネジを外さないとHDD交換ができない! 何というメンテナンス性の悪さ…。
分解に関しては、こちらを参考にさせていただいた。
分解時の注意点は、CDの開閉スイッチ、電源スイッチ、ディスプレイ開閉スイッチがバラバラにならないよう、ガムテープなどで固定しておくことと、キーボードのフラットケーブル外しを慎重に行うことくらいで、後はネジを外していくだけなので、作業自体は単純。しかし外したネジは場所によって長さなどが違うので、きちんと区別しながら進める必要がある。
<ついに現れた! 楕円部分がHDD>
そして大事なこと。交換するHDDは、コネクタの41ピンと44ピンを折る細工をしておかなくてはならない。これをしないと、不具合が起きるようだ。
その辺の詳しい方法や解説は、こちらを参考にさせていただいた。
キーボード交換に関しては、単に灰銀キーボードと白キーボードを置き換えるだけでOK。
交換後組み立て終わったら、BIOS画面(F2キーを押しながら起動)でHDDが120Gになっているのと、キーボードが問題なく動作するのを確認して作業完了。
作業時間は、だいたい1時間半くらいだった。
それにしても何てめんどくさいんだ、CF-W2の分解は…。
<HDDを120Gに、キーボードを白色に交換した>
HP Mini 2140 Notebook PCのACアダプタだが、AC側もDC側もプラグ形状は大きいし、ACケーブルは太くてゴツいしで、とてもじゃないが、コンパクトなネットノートに付属させるようなシロモノではない。HPは一体何を考えているのか。
そこでAC側については、
3ピン→2ピン変換プラグ YL-3114
というのを購入した。480円。
3Pのミッキー型ACジャックを、2Pのメガネ型に変換するアダプタだ。これで、プレステで使われているような、一般的なメガネプラグACコードが使えるようになり、AC配線がすっきりする。
そしてDC側だが、DCプラグがストレート型でしかも大きいので、本体に挿すと右側の出っ張りがものすごくジャマ。HPはどうしてL型プラグにしないのか。
L型プラグ自体が手に入れば、自分で付け替えてしまうのだが、このDCプラグは特殊形状なので、アキバのパーツショップなどにはない。つまり手に入らない。
ジャマな出っ張りを我慢して使うしかないか、と思っていたら、こんなモノを見つけた。
HP用 DCアダプタ L変換アダプタ
早速買った。980円。
これで下の写真のように、DCプラグの出っ張りがなくなって、ジャマにならなくなった。非常にグッドなアイテムであるが、980円は高いなあ。(;・∀・)
つうか、そもそもHPは、コンパクトノートに見合ったACアダプタを付けなさいよ。
そこでAC側については、
3ピン→2ピン変換プラグ YL-3114
というのを購入した。480円。
3Pのミッキー型ACジャックを、2Pのメガネ型に変換するアダプタだ。これで、プレステで使われているような、一般的なメガネプラグACコードが使えるようになり、AC配線がすっきりする。
そしてDC側だが、DCプラグがストレート型でしかも大きいので、本体に挿すと右側の出っ張りがものすごくジャマ。HPはどうしてL型プラグにしないのか。
L型プラグ自体が手に入れば、自分で付け替えてしまうのだが、このDCプラグは特殊形状なので、アキバのパーツショップなどにはない。つまり手に入らない。
ジャマな出っ張りを我慢して使うしかないか、と思っていたら、こんなモノを見つけた。
HP用 DCアダプタ L変換アダプタ
早速買った。980円。
これで下の写真のように、DCプラグの出っ張りがなくなって、ジャマにならなくなった。非常にグッドなアイテムであるが、980円は高いなあ。(;・∀・)
つうか、そもそもHPは、コンパクトノートに見合ったACアダプタを付けなさいよ。
昨年末、29,990円という安売りに釣られ、思わず買ってしまったネットノートHP Mini 2140。
ネットノートといえば安っぽいデザインのモノが多いが、これはアルミニウムヘアライン仕上げで、とってもスタイリッシュ。安いだけじゃなく、デザインもよかったから買ったのだ。
しかし買ったはいいが、箱を開けて1回起動確認しただけで、そのまま箱に戻して押し入れにしまってしまった。(;・∀・)
購入から半年経った今になってやっと箱から出し、使い始めたよ。
購入時、内蔵160G HDDにはWindows XP Home SP2がインストール済みだったが(何故SP2?)、1パーティション状態だったので、フォーマットし直して2パーティションに分け、手持ちのWindows XP Professional SP3を新たにクリーンインストールした。
Windows XPのインストールを、付属リカバリディスクからではなく、一般的なWindows XPディスクからする場合、HP Mini 2140のBIOSの「SATAネイティブ モード」を「無効」に設定しないと、内蔵HDDが認識されないので注意が必要。
なお、今回はUSBメモリからWindows XPをインストールしてみた。方法はこちらを参考に。
以前は、CDドライブなしでOSをインストールするのは、なかなか大変な作業だったけれど、USBから起動できるようになった現在は、すごく楽じゃね。
Windows 7を使い始めて、5ヶ月ほど経った。非常に安定動作している。
Windows 7で最も素晴らしいと感じたのは、「ハイブリッドスリープ」機能。
Windows XPの「休止状態」は、スリープ→復帰を何回か繰り返すと、パソコンがだんだんと不安定になっていったが(私の環境だけ?)、Windows 7のハイブリッドスリープは、不安定になることがない! そのため、シャットダウンはあまりしなくなり、ハイブリッドスリープを常用するようになった。
しかし常用し始めると、不思議な現象が。
スリープ中でも、決まって明け方4時30分頃になると、スリープから復帰、つまりパソコンの電源がオンになるのだ。
決まった時間に復帰するということは、何かの定期タスクが設定されているのだろうと思い、タスク スケジューラを調べると…あった!
「Windows Media Center」のアップデートが、「タスクを実行するために、スリープを解除する」の設定になっていたのだ! しかも実行時間は明け方。
何という傍若無人さ。
まったく、Microsoftってやつは(以下略
Windows 7で最も素晴らしいと感じたのは、「ハイブリッドスリープ」機能。
Windows XPの「休止状態」は、スリープ→復帰を何回か繰り返すと、パソコンがだんだんと不安定になっていったが(私の環境だけ?)、Windows 7のハイブリッドスリープは、不安定になることがない! そのため、シャットダウンはあまりしなくなり、ハイブリッドスリープを常用するようになった。
しかし常用し始めると、不思議な現象が。
スリープ中でも、決まって明け方4時30分頃になると、スリープから復帰、つまりパソコンの電源がオンになるのだ。
決まった時間に復帰するということは、何かの定期タスクが設定されているのだろうと思い、タスク スケジューラを調べると…あった!
「Windows Media Center」のアップデートが、「タスクを実行するために、スリープを解除する」の設定になっていたのだ! しかも実行時間は明け方。
何という傍若無人さ。
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