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ハンダメッキ線


 基板の配線にスズメッキ線を使っていたが、サンドペーパーで軽くこすらないとハンダの乗りが悪かったりして、使い勝手がイマイチだなあと感じていた。
最近になって、部品のリード線などに使われているハンダメッキ線が小売りされていることを知り、0.5mmのを購入して使ってみたが…、ハンダの乗りが良くて(ハンダメッキ線だからあたり前か)、ものすごく使いやすい! 基板配線が捗る捗る。
うーん、キミとはもっと早く出会いたかったよ!

 ところでこのハンダメッキ線、一般的ではない代物なのか、アキバでは見つからなかった。結局ネットで検索して1店だけ見つかったのだが、販売は1kg単位(およそ560m)とのこと。仕方なく1Kg購入したけど…、私には一生かかっても使い切れない分量であろう。まあ送料共で4200円なのでそれほど高価ではないし、便利さを買ったと思えばいいや。

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ADWIN PICライター


 ADWIN PICライターを使っている人は少ないと思いますが…。
海外のPICフォーラムをウロウロしていたところ、ADWIN PICライターで使われている書き込みソフトPICpro用の、16F883/16F886/16F887 chipinfoを見つけました。
★つづきを読む★以降に内容を掲載しましたので、それをPICproインストールフォルダ内にあるchipinfo.cidに加えることで、ADWIN PICライターで16F883/16F886/16F887に書き込み出来るようになります。

 ADWIN PICライターは扱いやすい形状が気に入っていましたが、最近よく使うようになった16F886/16F887に書き込み出来なかったため、仕方なく引退させていました。しかしこの情報のおかげでまた使い始めています。
私にとってはとても有益な情報でした。
(試してみる方は、お約束の自己責任ということで…)

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RD-XS46 前面

 Blu-rayじゃなくて、DVDレコーダーの話ですが。(;・∀・)

 TOSHIBAのHDD/DVDレコーダー、RD-XS46。
内蔵チューナーがアナログなので、もう(単体では)テレビ番組録画はできない。
そこでVHSビデオデッキを繋いで、VHSビデオテープのDVD化に使っている。

 しかし最近どうも調子が悪い。HDDへの録画が途中で止まっちゃったり、HDDからDVDへのダビングの際、HDD読み取りエラーが出たりする。
症状からして、HDDがおかしくなったようだ。そこでHDDを交換することにした。RD-XS46を購入してから数年経つが、交換するのは今回が初めて。

 RD-XS46のHDD交換はものすごく簡単。フタを開けて3.5インチIDE HDDを付け替えたあと、本体設定メニューから、HDDを初期化すればいいだけ。作業はプラスドライバ1本でできる。
数年前、RD-XS46を購入する決め手となったのが、このHDD交換の容易さだった。HDDは消耗品だから、必ず壊れる。その時自分で交換できれば、速やかに、そして何よりものすごーく安上がりに済ませられるからね(笑)。
(もちろん、ユーザー自身による交換は、メーカー保証対象外の行為だが…)。

 交換するHDDは、以前パソコンで使っていた180Gが手持ちにあったので、とりあえずそれを使うことにした。
本来使われているのは250GのHDDだから、容量が70Gほど少なくなってしまうが…録りためることはないから、まあいいや。

 そして交換後は不具合も解消し、調子よく動いている。

RD-XS46 内部

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ADWIN PICライター

 今までPICの書き込みには、ADWINのPICライターを使っていた。
16F84A、16F648A、16F628A、16F877Aくらいしか書き込んだことがないが、特にミスもなく、安定して書き込める。
私にとってはこれで十分なのだが、最近使いたくなった16F887は、ADWINのPICライターでは書き込めないため、新たにPICkit 2を購入した。秋月電子で3,500円。
合わせて、書き込み用ソケットアダプタも製作。回路図は、後閑さんのHPを参考にさせて頂いた(参考というより、まんま製作しました(;・∀・))。

PICkit 2とソケットアダプタ

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 近所のハードオフで見つけた、2,000円のパナソニック製プロジェクタ、TH-AE500。
もちろんジャンク品で、症状は「電源の接触が悪い」と書かれていた。
ACジャック部分を触ると微妙にグラグラするので、おそらくこの部分のハンダクラックだろうと推測。肝心のランプ状態が気になるが、筐体やレンズはキレイだし、付属品も揃っているし、2,000円ならハズレても痛くないので即購入した。

TH-AE500 01

TH-AE500 02
<入力端子が豊富。様々な信号が入力できる>

 ウチに帰ってさっそく分解。すると案の定ACジャック部分が故障していたのだが、ハンダクラックではなく、ACジャックのピン折れだった。根本から折れているので、ACコードをジャックから基板裏まで直接配線して修理完了!

TH-AE500 03
<ACジャックの修理は、上部基板を取り外さなくてはならなかった>

TH-AE500 04
<ACコードをジャックから基板裏へ配線>

 これで電源が入るようになったので、さっそく本体動作チェック。まずは肝心のランプだが…切れてはいない。よかった~。そしてランプ使用時間は600時間で、公称寿命の三分の一程度とまずまずの状態だった。
その他の本体動作は特に問題ないようなので、この時点でクリーナーとイソプロピルアルコールで、全体をキレイにクリーニング。

 ピカピカにキレイにした後、40インチくらいのスクリーンサイズにしてDVDを繋げて観てみたら…映像がものすごく美しい!
プロジェクタ画像って、「何となくはっきりしない、モヤ~とした画面」というイメージがあったけど(無知ですか(;・∀・))、まるで映画館で観ているようなキレイな画像が映し出され、ビックリしてしまった。
最近の(といってもこれは7年前の機種なのだが)プロジェクタって、こんなに高画質だったんだ…。
ネットで検索すると、この機種は評判がとてもよく、値段も発売当初(2003年10月)25万円程もしたようだ。それが7年の月日が経ち、ジャンク品だったとはいうものの、2,000円で手に入っちゃったとは、無情さ(というかありがたさ)を感じるね。

 さて、これを何に使うかというと…
映画とかも観るけれど、それよりも、所属している趣味のサークルで、プレゼン用に使おうかと考え中。

TH-AE500 05

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