携帯電話だが、P705iを使って2年経ち、そろそろ飽きてきたので機種変更することにした。
最初の予定では、携帯電話は長年「P」シリーズを使い続けているし、機能もわりと豊富で価格も手頃な、P-10Aを購入するつもりだったのだが…。
ショップで一目惚れしたこれを買っちゃった。
SH-04A ピンクゴールド。通称、桃金である。
カッコいいー (;´∀`) ハァハァ
しかし、多機能すぎて操作手順もまだよくわからないし、QWERTYキーとタッチパネルでの操作にも慣れていないので、戸惑うことしきり。
ちなみに購入金額は、私の場合docomoの契約が13年目なので、「ご愛顧割・10年以上」という、20,000円の割引が適用されたのだが、それでも4万数千円。
最近の携帯って、お高いのね。
最初の予定では、携帯電話は長年「P」シリーズを使い続けているし、機能もわりと豊富で価格も手頃な、P-10Aを購入するつもりだったのだが…。
ショップで一目惚れしたこれを買っちゃった。
SH-04A ピンクゴールド。通称、桃金である。
カッコいいー (;´∀`) ハァハァ
しかし、多機能すぎて操作手順もまだよくわからないし、QWERTYキーとタッチパネルでの操作にも慣れていないので、戸惑うことしきり。
ちなみに購入金額は、私の場合docomoの契約が13年目なので、「ご愛顧割・10年以上」という、20,000円の割引が適用されたのだが、それでも4万数千円。
最近の携帯って、お高いのね。
前年の第7回ウルトラクイズは、後楽園予選1問目で失格してしまった。
仮に1問目を正解したとしても、その後の問題で間違えていた。
そして思ったことは、このままでは何回挑戦しても、激戦の後楽園予選を勝ち抜けることはできないだろう、ということだ。
後楽園予選で出題される○×クイズは、だいたい7~8問を正解し続ければ、勝ち抜けられる。言ってみれば、たった7~8問なのである。
だからこそ、答えを知っている問題が1問でも出れば、勝ち抜ける確率はグンと上がるのだ。
そこで、「知っている問題」を少しでも増やすため、第7回ウルトラクイズの後楽園予選が終わった直後から、○×クイズの対策を始めることにした。
対策といっても、たいしたことをしたわけではない。
当時は雑学本ブームで、雑学本が次々と出版されていたので、それらを買っては読み、買っては読み、ということを繰り返した。
さらに古本屋を巡り、過去に出版された○×クイズのネタとなりそうな本を探し歩いた。
本、雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどから得た、○×クイズのネタになりそうな情報を書き留め続け、それを元に自分で○×クイズを作った。
当時NHKで放送されていた、『クイズ面白ゼミナール』という番組のオープニングに、○×クイズ(ホント・ウソクイズ)のコーナーがあったのだが、そこで出題される○×クイズがかなり良質で、ウルトラクイズでも同じ問題が何問か出題されていた。
そこでこの番組を毎週録音し(まだビデオデッキは持っていなかったので、録画ではなく録音)、出題された○×クイズを書き留め続けた。
当時TBSで『クイズ天国と地獄』という、○×クイズのみが出題される視聴者参加クイズ番組があった。
これを毎週録音し、出題された○×クイズを書き留め続けた。
まあ、毎週きっちり録音して書き留めていたわけでもなく、忘れてしまったり、めんどくさくて飛ばしてしまったこともずいぶんあったが。
要するに、自分に義務を課すようなものではなく、趣味として、楽しくお気楽にやっていたという感じだ。
結果として、○×クイズの攻略法というか、考え方が身についたように思う。
そして迎えた第8回アメリカ横断ウルトラクイズで、これらの行為は大きな成果をもたらしてくれた。
つづく
仮に1問目を正解したとしても、その後の問題で間違えていた。
そして思ったことは、このままでは何回挑戦しても、激戦の後楽園予選を勝ち抜けることはできないだろう、ということだ。
後楽園予選で出題される○×クイズは、だいたい7~8問を正解し続ければ、勝ち抜けられる。言ってみれば、たった7~8問なのである。
だからこそ、答えを知っている問題が1問でも出れば、勝ち抜ける確率はグンと上がるのだ。
そこで、「知っている問題」を少しでも増やすため、第7回ウルトラクイズの後楽園予選が終わった直後から、○×クイズの対策を始めることにした。
対策といっても、たいしたことをしたわけではない。
当時は雑学本ブームで、雑学本が次々と出版されていたので、それらを買っては読み、買っては読み、ということを繰り返した。
さらに古本屋を巡り、過去に出版された○×クイズのネタとなりそうな本を探し歩いた。
本、雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどから得た、○×クイズのネタになりそうな情報を書き留め続け、それを元に自分で○×クイズを作った。
当時NHKで放送されていた、『クイズ面白ゼミナール』という番組のオープニングに、○×クイズ(ホント・ウソクイズ)のコーナーがあったのだが、そこで出題される○×クイズがかなり良質で、ウルトラクイズでも同じ問題が何問か出題されていた。
そこでこの番組を毎週録音し(まだビデオデッキは持っていなかったので、録画ではなく録音)、出題された○×クイズを書き留め続けた。
当時TBSで『クイズ天国と地獄』という、○×クイズのみが出題される視聴者参加クイズ番組があった。
これを毎週録音し、出題された○×クイズを書き留め続けた。
まあ、毎週きっちり録音して書き留めていたわけでもなく、忘れてしまったり、めんどくさくて飛ばしてしまったこともずいぶんあったが。
要するに、自分に義務を課すようなものではなく、趣味として、楽しくお気楽にやっていたという感じだ。
結果として、○×クイズの攻略法というか、考え方が身についたように思う。
そして迎えた第8回アメリカ横断ウルトラクイズで、これらの行為は大きな成果をもたらしてくれた。
つづく
第7回アメリカ横断ウルトラクイズへ出場するために、まずやらなくてはならないことがあった。
前年出場した「ウルトラクイズ 史上最大の敗者復活戦」は、日本国内ですべてのクイズを行う番外編のため、パスポートを持っていなくても出場できた。
しかし本家ウルトラクイズは、パスポートがなければ出場できないのだ。
そこで、ウルトラクイズに出るだけのために、パスポートを取得した。
取得費用は、5年有効の数次旅券で当時8,000円。学生にとって大金だ。
有効期限が切れる5年後までの間に、ウルトラクイズでこのパスポート、使いたーい!
そして迎えた、第7回ウルトラクイズ国内第一次予選。
1983年8月14日(日)、場所はもちろん後楽園球場。
この日の東京は台風の影響で、明け方から雨が降ったり止んだりの天気。
しかし、クイズが始まる午前9時頃には、完全に止んだ。
私は、所属していた大学クイズ研の仲間と出場。全部で30人くらいだったかな。
第1問発表の午前7時から少し遅れて、7時30分頃に後楽園に到着。
第1問 「自由の女神のお返しに、アメリカの人々も、フランスへ自由の女神を贈った」 ○? ×?
調べる手立てもなく、こじつけの理屈と勘で「×」を確信し、「×」へ入場。
セレモニーの後、いよいよ第1問正解発表・・・・・・
何と! いきなり間違えてしまった! 正解は「○」!
グランドへ降りることすらできない、1問目敗退。
もう後は、単なる傍観者。何と虚しいことよ。
クイズ研の仲間も、3問目くらいには全滅。
1983年の夏は、終わった…。
先日、ヤフーオークションにジャンクなノートパソコンを出品したところ、英文による質問を受け取った。
読んでみると、細かい部分はよくわからんが、だいたいこんな内容だった。
--------------
ハーイ! 私はジョナサン。スイスに住んでまーす。
あなたが出品しているノートパソコンを、大学の寮に住んでいる私の娘にプレゼントしたいのです。
住所を教えるので、娘にそのパソコンをEMS(国際スピード郵便)で送ってください。
すぐに代金を振り込みます。詳しいことはメールでお知らせするので、連絡待ってまーす。
--------------
・・・・あやしい。とてつもなく怪しい。
つうか、ジョナサンよ、オレが出品していたノートパソコンは、今となってはネットを見るのもしんどいような、スペックジャンクパソコンだぞ。
こんなものを娘にプレゼントするのか? 娘は泣いてガッカリするぞ。
娘へのプレゼントなら、もう少しいいのを買ってやれよ(笑)
不審に思って調べてみると、同じような事例報告がたくさん見つかった。
「ナイジェリア詐欺」と呼ばれる、世界中で流行した(している)詐欺だ。
色々なパターンがあるようだが、要するに、かなりの高値での商品購入を提示し、相手に代金を振り込んだと見せかけて、商品を送らせるというもの。
商品の送り先としてナイジェリアを指定してくることが多かったため、この名が付いたらしい(諸説あり)。
検索すると、被害にあった人がたくさん見つかるが、逆に、引っかかったフリをして取引を進め、最後の最後に、詐欺の相手に以下のようなメールを送った日本人もいた。
Fuck you Impostor.
I hope you die.
読んでみると、細かい部分はよくわからんが、だいたいこんな内容だった。
--------------
ハーイ! 私はジョナサン。スイスに住んでまーす。
あなたが出品しているノートパソコンを、大学の寮に住んでいる私の娘にプレゼントしたいのです。
住所を教えるので、娘にそのパソコンをEMS(国際スピード郵便)で送ってください。
すぐに代金を振り込みます。詳しいことはメールでお知らせするので、連絡待ってまーす。
--------------
・・・・あやしい。とてつもなく怪しい。
つうか、ジョナサンよ、オレが出品していたノートパソコンは、今となってはネットを見るのもしんどいような、スペックジャンクパソコンだぞ。
こんなものを娘にプレゼントするのか? 娘は泣いてガッカリするぞ。
娘へのプレゼントなら、もう少しいいのを買ってやれよ(笑)
不審に思って調べてみると、同じような事例報告がたくさん見つかった。
「ナイジェリア詐欺」と呼ばれる、世界中で流行した(している)詐欺だ。
色々なパターンがあるようだが、要するに、かなりの高値での商品購入を提示し、相手に代金を振り込んだと見せかけて、商品を送らせるというもの。
商品の送り先としてナイジェリアを指定してくることが多かったため、この名が付いたらしい(諸説あり)。
検索すると、被害にあった人がたくさん見つかるが、逆に、引っかかったフリをして取引を進め、最後の最後に、詐欺の相手に以下のようなメールを送った日本人もいた。
Fuck you Impostor.
I hope you die.
1977年に放送された、(第1回)アメリカ横断ウルトラクイズに釘付けになった。
単発番組だと思っていたが、翌年に第2回が放送され、これも食い入るように観た。
第3回、第4回と放送され、自分も出場して、絶対に勝ち残りたいという思いが募っていった。
そして・・・・・・
私がアメリカ横断ウルトラクイズに初めて出場したのは、1982年の年末に行われた、「ウルトラクイズ 史上最大の敗者復活戦」だった。
これ以降、最後のウルトラクイズとなった1998年の「今世紀最後 アメリカ横断ウルトラクイズ」まで、皆勤出場している。
「ウルトラクイズ 史上最大の敗者復活戦」は、ウルトラクイズの番外編。
日本国内各地で行った予選の勝者を、東京に集めて優勝者を決めるという、今の高校生クイズスタイルの内容だった。
放送は1982年12月31日。TBS日本レコード大賞や、NHK紅白歌合戦の裏番組だ。
ちなみに、視聴率は11%だったらしい。
私は後楽園球場で行われた、関東ブロック予選に出場。
日時は1982年11月30日(火)の夕方からで、とても寒かったのを覚えている。
第1問目と第2問目は、後楽園球場のゲート前で同時出題された。
第1問 「ウルトラクイズ史上、敗者復活で甦り、チャンピオンになった人がいる」 ○? ×?
第2問 「ウルトラクイズの決勝地、パンナムビルの屋上から、自由の女神は見える」 ○? ×?
「○○」「○×」「×○」「××」のうち、正しいと思う答えの組み合わせを選び、分かれて入場する。
1問目の答えは、すぐにわかった。ウルトラマニアですから。
しかし2問目がわからん。
結局、2問目は「×」という結論を出し、「○×」ゲートから入場。
そして結果は・・・・・・
第1問はもちろん正解!
ところが第2問の答えは「○」で、ここで失格となってしまった。
初めての挑戦はあっけなく終わってしまい、とても残念ではあったが、テレビで観ていたあのウルトラクイズを体感できたことで、気持ちは充実していた。
ドラクエ9がやっと終わった。
ちまちまと遊んでいたので、かなり時間がかかってしまった。
サンディせんぱいからは、「アンタ、遅いんですケド」とか言われちゃうし。
クリアした後も、宝の地図やらクエストやらでやり込みできるので、何回かアキバの「ルイーダの酒場」へ行ったりして、すれちがい通信もやったが…。
単なるお使い作業のゲーム内容で、もうやる気にならなくなった…。
本編もあまり面白いと思わなかった。ドラクエ2とか3とか、夢中になって遊んだんだけどな-。
前々作のドラクエ7や前作のドラクエ8もイマイチと感じたので、結局は年の所為でゲームに感情移入できなくなった…というのが本当のところなのかもしれん。
今回良かったのは、プラットフォームがポータブル機のDSだったこと。
電車に乗ってる時とか、病院での待ち時間とか、夜寝る前に布団の中でとか、ほんのちょっとした空き時間に細切れで遊べるので、少しずつでも進めることができる。
もし据え置き機だったら、遊ぶのにまとまった時間が必要になるので、途中で投げ出したかもしれない。
FF10-2やFF12は、投げ出した。
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