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 HP Mini 2140 Notebook PCのACアダプタだが、AC側もDC側もプラグ形状は大きいし、ACケーブルは太くてゴツいしで、とてもじゃないが、コンパクトなネットノートに付属させるようなシロモノではない。HPは一体何を考えているのか。
そこでAC側については、
3ピン→2ピン変換プラグ YL-3114
というのを購入した。480円。

HP 2140 AC 01

3Pのミッキー型ACジャックを、2Pのメガネ型に変換するアダプタだ。これで、プレステで使われているような、一般的なメガネプラグACコードが使えるようになり、AC配線がすっきりする。

 そしてDC側だが、DCプラグがストレート型でしかも大きいので、本体に挿すと右側の出っ張りがものすごくジャマ。HPはどうしてL型プラグにしないのか。

HP 2140 AC 02

L型プラグ自体が手に入れば、自分で付け替えてしまうのだが、このDCプラグは特殊形状なので、アキバのパーツショップなどにはない。つまり手に入らない。
ジャマな出っ張りを我慢して使うしかないか、と思っていたら、こんなモノを見つけた。
HP用 DCアダプタ L変換アダプタ
早速買った。980円。

HP 2140 AC 03

これで下の写真のように、DCプラグの出っ張りがなくなって、ジャマにならなくなった。非常にグッドなアイテムであるが、980円は高いなあ。(;・∀・)

HP 2140 AC 04

つうか、そもそもHPは、コンパクトノートに見合ったACアダプタを付けなさいよ。

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HP Mini 2140 Notebook PC 01

 昨年末、29,990円という安売りに釣られ、思わず買ってしまったネットノートHP Mini 2140。
ネットノートといえば安っぽいデザインのモノが多いが、これはアルミニウムヘアライン仕上げで、とってもスタイリッシュ。安いだけじゃなく、デザインもよかったから買ったのだ。
しかし買ったはいいが、箱を開けて1回起動確認しただけで、そのまま箱に戻して押し入れにしまってしまった。(;・∀・)
購入から半年経った今になってやっと箱から出し、使い始めたよ。

 購入時、内蔵160G HDDにはWindows XP Home SP2がインストール済みだったが(何故SP2?)、1パーティション状態だったので、フォーマットし直して2パーティションに分け、手持ちのWindows XP Professional SP3を新たにクリーンインストールした。
Windows XPのインストールを、付属リカバリディスクからではなく、一般的なWindows XPディスクからする場合、HP Mini 2140のBIOSの「SATAネイティブ モード」を「無効」に設定しないと、内蔵HDDが認識されないので注意が必要。

 なお、今回はUSBメモリからWindows XPをインストールしてみた。方法はこちらを参考に。
以前は、CDドライブなしでOSをインストールするのは、なかなか大変な作業だったけれど、USBから起動できるようになった現在は、すごく楽じゃね。

HP Mini 2140 Notebook PC 02

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・・・と思ったら、離れた場所に友人が1人いた! 20数人で参加したが、残るはこの2人だけになってしまった。
5問目も突破し、もしかすると本当に勝ち抜けることができるかも…という思いが頭をよぎる。

第6問 「小学校では『兄』という漢字より、『弟』という漢字を先に教える」(テレビ未放送問題)
雑学本で読んだ(こればっかり(笑))。私と友人、2人とも「○」へ走り、正解。

しかし…とにかく暑い。いや、暑いというより熱いのだ。上からは真夏の直射日光、下からは人工芝の照り返しで、グランドは40度を超えていた。その状態で走り回っているので、フラフラしてくる。
問題と問題の間に少し時間があるので、その間に隅に用意されている給水所へ、水を飲みに行く。

第7問 「バストの大きな人は、胸のレントゲン写真の写りが悪い」
「お相撲さんは脂肪が多いので、レントゲン写真の写りが悪い」というのは雑学本で読んだ。バストも脂肪だから同じだろうと思い、「○」へ走る。2人とも正解。

この時点で残っているのは、136人。とうとうここまで来た。次の問題で決まるだろう。絶対間違えられない!

第8問 「指紋は一生変わらない」
問題を聞いた瞬間、心の中でガッツポーズをした。これも雑学本で読んで知っていた。勝ち抜けを確信し、2人で「○」へ走り込む。
正解は…「○」! やった! 激戦の後楽園予選を勝ち抜けることができた!
ウルトラツアーに参加する権利を得たのだ!
とにかく嬉しい、本当に嬉しい瞬間だった。
回りの知らない人と、肩を抱き合い喜んだ。

ここで勝ち抜けた70名は、スタンドの「勝者席」へ移動したのだが、この部分の記憶はない。グランドでは残りの30席を巡って、まだクイズが行われていたが、それもまったく覚えていない。暑さと興奮と喜びと、そして安堵で、緊張の糸が切れてボーッとしていたのだろう。

そして・・・勝者100人がすべて決まり、我々は1塁側に集められた。
クイズが終わった後の恒例の、グランド側にいるトメさんと勝者、スタンド側にいる徳光さんと敗者、両者の掛け合いを行うのだ。
同時に敗者復活戦も行われ、最終勝者は101人となった。


その時の場面が、上の写真。私の姿も写ってるよ。
この写真は、後の第12回ウルトラクイズでラスベガスまで勝ち進んだ、堀口隆志さんがたまたま撮影していたもの。
堀口さんとは、第12回ウルトラクイズで一緒に旅をして知り合いになり、この写真をいただいたのです。

つづく

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第8回アメリカ横断ウルトラクイズ 1
第8回アメリカ横断ウルトラクイズ 2






 
 1984年8月12日(日)、第8回アメリカ横断ウルトラクイズ後楽園予選の日。
快晴で暑く、まさに夏。今回も大学クイズ研の仲間20数人で出場、午前7時前に後楽園球場に到着した。
午前7時、トメさん登場。「ニューヨークへ行きたいかー!」の掛け声に、高まる興奮。そして第1問発表。

第1問 「ニューヨークの自由の女神と、上野の西郷さんの銅像は、同じ方角を見ている」 ○? ×?

問題を見た瞬間、鳥肌が立った。「この問題の答えは…わかる!」
自由の女神が見ている方角は、第6回ウルトラクイズの本に載っていたはずだ。
そして西郷さんの見ている方角は、1ヶ月ほど前に読んだばかりの、『雑学おもしろ百科』という本に載っていた! 何というラッキー。

第8回アメリカ横断ウルトラクイズ 3

しかしどちらも詳しい方角までは覚えていないので、やっと見つけた空いている公衆電話から家に電話を掛け、父に本を確認してもらった。その結果、どちらも南南東の方角を向いていることがわかった。つまり、第1問目の答えは「○」だ!
そして我々は自信を持って、3塁側の「○」スタンドへと入場した。

第8回アメリカ横断ウルトラクイズ 4

午前9時クイズ開始。過去のチャンピオン入場や、優勝賞品の「クラッシックカー」紹介などのセレモニーがあり、総参加者は11048人と発表される。この中から勝ち残れるのは、たったの100人…。
さて、いよいよ第1問の正解発表。答えがわかっていても、この瞬間はドキドキである。
「答えは…これだー!」トメさんが叫び、一瞬の静寂の後、オーロラビジョンに正解の「○」が映し出された。歓喜に湧く3塁側。
そしてトメさんは言った。「3塁側のみなさん、グランドに降りようぜ」
初めて降りる後楽園球場のグランド。寝転がったり、走り回ったり、写真を撮ったりと、まるで子供じゃよ。

第8回アメリカ横断ウルトラクイズ 5

ここからは、内外野お別れクイズだ。
答えが「○」と思えばグランドの外野側へ、「×」と思えば内野側へ移動する。リハーサルが1問行われた後、第2問目が出題された。

第2問 「小説『風と共に去りぬ』の作者マーガレット・ミッチェルは、風邪をこじらせてこの世を去った」
・・・わからない。が、あまりにできすぎている感じがしたし、考える時間は45秒間しかないので、直感を信じて「×」側へ移動。
正解は「×」! よかった~。

第3問 「日本の国会議員とプロ野球選手、人数が多いのは国会議員である」
これは知っていた。細かい数までは記憶していなかったが、まさしく、プロ野球選手と国会議員の数を比較しているテレビ番組を観たことがあったのだ。「○」へ行き、正解。

ここまで、クイズ研の仲間はほぼ全員が残っている。
次の4問目からは、○×走りクイズ。「○」と思えば赤いボールを持って○サークルへ走り、「×」と思えば白いボールを持って×サークルへ走る。
再びリハーサルが1問行われ、その後第4問目出題。

第4問 「カメレオンは、目隠しをされると、体の色を変えられない」
雑学本で読んだ。「×」へ走り、正解。

第5問 「剣道の試合で、「面!」といって胴を打つのは、反則である」
わからないが、試合中はお互い激しく動いているのだから、「面!」といって竹刀を振り降ろした時には、すでに相手が動いていて、胴や小手を打つことも普通にあるんじゃないの? と考え、「×」へ走った。
周りを見ると、仲間が誰もいない。みんなは「○」へ行ったようだ。しまった!間違えたか!?
そしてオーロラビジョンに映された正解は…「×」! よかった!合ってたー!
しかしこの問題で、仲間がみな落ちてしまった…。

つづく

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 昨日、ウルトラクイズファンのオフ会に参加しました。
第8回ウルトラクイズで一緒に旅をした、千葉俊直さんに誘われて、会場の新橋へとノコノコと出掛けていったのです。
mixiやGREEのウルトラコミュから派生したオフ会のようで、参加者は40人ほどと盛況でした。
久しぶりにウルトラについてディープな話ができて、とても楽しい時間を過ごしました。
それにしても、皆さんウルトラについてものすごく詳しい。
私などもうビデオを見返すこともなく、忘れていることばかり。

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 Windows 7を使い始めて、5ヶ月ほど経った。非常に安定動作している。
Windows 7で最も素晴らしいと感じたのは、「ハイブリッドスリープ」機能。
Windows XPの「休止状態」は、スリープ→復帰を何回か繰り返すと、パソコンがだんだんと不安定になっていったが(私の環境だけ?)、Windows 7のハイブリッドスリープは、不安定になることがない! そのため、シャットダウンはあまりしなくなり、ハイブリッドスリープを常用するようになった。

しかし常用し始めると、不思議な現象が。
スリープ中でも、決まって明け方4時30分頃になると、スリープから復帰、つまりパソコンの電源がオンになるのだ。
決まった時間に復帰するということは、何かの定期タスクが設定されているのだろうと思い、タスク スケジューラを調べると…あった!
「Windows Media Center」のアップデートが、「タスクを実行するために、スリープを解除する」の設定になっていたのだ! しかも実行時間は明け方。
何という傍若無人さ。
まったく、Microsoftってやつは(以下略

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