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 毎度(毎年)おなじみ、ここを見てくれているクイズ部の皆さんへ、コッソリとお知らせ。
・・・えー、今年は長文を書いている余裕がないので、単刀直入にズバリ書いときます。
6月19日の私の例会企画には…

   「松田聖子」

を出題します。趣味に走りました。といっても、聖子ちゃん自身はあまり好きではなく (^^;)、聖子ちゃんの楽曲が好きなのです。

では例会当日にお会いしましょう~。

拍手[1回]

第2回ウルトラクイズ合同同窓会
※参加者の皆さんには、この写真の大サイズ版をお送りしました。届いていない方は、右サイドバーにある[santaへメール送信]からご連絡ください。(スマホ版当ブログでは、ページ下部の[ブログ管理人(santa)プロフィール]内にあります)


 2016年6月4日(土)、成田エアポートレストハウス「ブルースカイの間」にて「第2回ウルトラクイズ合同同窓会」が開催され、日本全国から(いや、海外からこの同窓会のために来てくださった方も!)74名のウルトラ挑戦者の方と、4名のウルトラスタッフの方が集まりました。

 この同窓会は「アメリカ横断ウルトラクイズ」のウルトラツアーに参加した挑戦者たちの交流を目的としたもので、4年前(2012年)に第1回を行いました。(その時の記事はここ)
その当時、第2回の開催は特に考えていなかったと記憶していますが、参加者からの要望が多く、私たち自身もすごく楽しかったので、4年後の今年再び開催する運びとなったのです。

 今回も同じ6人の幹事(第12回 平田由佳、第13回 吉田肯一、第15回 能勢一幸、第16回 田中健一、今世紀最後 小川圭太、第8・12回 高畠操一)で今年1月から計画を進め、前回同様、当日は私とカメちゃんとで司会進行をつとめさせていただきました。

 同窓会は第7回チャンピオン、横田尚さんの乾杯から始まり、福留功男さん、福澤朗さんが参加者のために寄せてくださったメッセージの紹介、ジャンケン大会(なんてったって会場が「ジャンケンの間」ですから!)、ウルトラクイズ総合演出の加藤就一さんからのプレゼント品抽選大会、などで盛り上がり、あっという間の2時間半でした。
 その後はホテルのレストランに移動して2次会。さらにその後、宿泊者(約30人)はホテルの2つの部屋に別れて集まり、1つは宴会部屋、もう1つはクイズ部屋という3次会に突入。
ホテルの1室に集まって宴会やクイズをするなんて、ウルトラツアーの時そのもの! 懐かしい! 楽しい!
ちなみに私たち12回グループは、3次会後も別の部屋に集まって4次会をしていたという…。

 ところで、今回の会場を成田エアポートレストハウス「ブルースカイの間(通称、ジャンケンの間)」に決めた理由はもちろん、ここでウルトラクイズの国内第2次予選(ジャンケン、腕相撲)が行われていたからです(第1回と今世紀最後は、違うホテルで行われた)。
ほとんどの方はここに来たのはウルトラ以来とのことで、皆さん懐かしんでいました。
このホテルを会場にするのは、幹事間で反対意見(都心から遠い)もあったのですが、ウルトラ挑戦者にとって特別な場所であるここで行って、結果的にはよかったと思います。
 昨年9月、千葉方面に遊びに行って成田エアポートレストハウスにも寄った、という記事を書きましたが(ここ)、実はこの時の目的は、会場の下見だったのです。

 今回の同窓会準備で、非常に困ったことがありました。それはこちらからお送りしたメール(同窓会案内、問い合わせ返答)の不達が多かったこと。
どうやらこちらのメールがスパム扱いされてしまい、送信先の迷惑メールフォルダに入れられたり、ブロックされてしまったようです。
この件に関しては、次回は何らかの対策を考えたいと思います。
そして心当たりの方は、同窓会幹事会のメールアドレス(Gmail)を受信許可に設定しておいてくださいね。

 それでは、参加してくださった皆さん、ありがとうございました! 本当に楽しかったです。
また何年か後、第3回でお会いしましょう。その時までどうぞお元気で!


京成 成田空港駅
<京成 成田空港駅>

成田エアポートレストハウス
<成田エアポートレストハウス>

第2回ウルトラクイズ合同同窓会 司会者
<司会者2人>

成田エアポートレストハウス「ブルースカイの間」
<ブルースカイの間>
ここがジャンケン(第10回だけ腕相撲)をやっていた場所!
ただし、第1回と今世紀最後は別のホテルで行われました。

成田エアポートレストハウス 宿泊部屋
<宿泊部屋>

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 1月10日(日)、新橋にて「泥友の会」の会合。出席者は第11回チャーリー、今世紀最後ケイタ、そして第8回の私。
「泥友の会」というのはシャレで作った会ですが(笑)、一応説明しておきますと、「ウルトラクイズでドロにハマったものの、次のチェックポイントへ進めた人」が集う会です。この条件に合う人は27人いるそうです。現在の会員は3人だけで寂しいので、有資格者の方、入会お待ちしております!?
なお、以前の回でドロにハマって失格したけど、後の回でドロより先へ進んだという“回またぎ”の方も大歓迎です!
 会のTシャツも作りました。(^^;)

泥友の会 Tシャツ 01

泥友の会 Tシャツ 02

泥友の会 Tシャツ 03

拍手[6回]


 2015年12月26日(土)、1つ前の記事で紹介した「Man of the Year Senior 2015」へ行ってきました。出場者は約100名、観覧者は約150名でした。

 30年前、私たちがやっていた手作り感あふれるマンオブとは違い、会場は立派だし、司会は小倉淳さんだし、何もかもが豪華です。しかし内容は昔の形を踏襲していて、まさに「マンオブ」そのものだったのが嬉しかった!
進行の詳細は公式サイトに近々載るでしょうから、ここでは割愛しますが(^^;)、今後クイズ界に伝説として残るような、非常に素晴らしい勝負が繰り広げられ、結果的に能勢一幸さんが優勝されました。
私は早々に敗退し、不甲斐なかったです…。うーん…。

 さて、クイズが終わったあとは懇親会。参加者は出場者と観覧者合わせて200人くらいだったでしょうか。
この懇親会で、久しぶりに会った関東学生クイズ連盟時代の仲間や、20数年振りに会った友人もいて、私にとって感動の「同窓会」でした。このブログにコメントを書き込んでくださっている、何人かの方たちともお話ができました。

 今回、多くの有名クイズプレーヤーが集まりました。これだけ集まることって、そうそうないと思います。3年前のホノルルクラブ40周年パーティ以来じゃないかな?(あれはもっと凄かった)
当然、そこかしこで撮影大会が始まります。そして有名プレーヤーたちと一緒に撮った写真を、多くの人がTwitterなどに載せていましたが…、それらはほとんどが、ウルトラクイズに出た人たちと一緒に撮った写真なのですね…。
・・・あの場には、他にたくさんの素晴らしいプレーヤーがいたのに、注目されるのがウルトラばかりとは、何ともったいない…。
ネットを見ていてウルトラはお腹いっぱい状態になったので、ここにはそれ以外のクイズプレーヤーさんの写真を載せます。(皆さんに掲載許可いただいていないのですが、勝手に載せちゃってスミマセン)
 もっとたくさんの方たちと写真が撮れなくて残念でした…。次の機会にぜひお願いしたいと思います。
 そして運営の方々、素晴らしい大会をありがとうございました。この歳になって、「学生クイズ王決定戦」に出られるとは思いませんでした。(^^;)
本当に楽しかったです。次回開催ぜひよろしくお願いします!?


2015年12月26日(土) マンオブシニア懇親会 01
マンオブシニア実行委員長の相原一善さん(右)、カメ(左)と。実は相原さんは、第12回ウルトラクイズのドーム通過者なのです。第12回ドームの映像に、相原さんが勝ち抜けるシーンがバッチリ映っています。都合により辞退されたのですが、相原さんは当時学生クイズ界の実力者でしたから、もし参加されていれば、第12回の結果はガラッと変わっていたかもしれません。

2015年12月26日(土) マンオブシニア懇親会 02
マンオブシニア実行副委員長の斉藤喜徳さん(中)、カメ(左)と。斉藤さんは今大会のSVでした。お疲れさまでした!

2015年12月26日(土) マンオブシニア懇親会 03
篠原かをりさんと。

2015年12月26日(土) マンオブシニア懇親会 04
五十嵐実さん(左)、山本剛さん(右)と。五十嵐さんは今大会で決勝へ進まれました。

2015年12月26日(土) マンオブシニア懇親会 05
(後列左から)水谷髙志さん、山本信一さん、私(高畠操一)、(前列左から)矢野了平さん、日高大介さん

2015年12月26日(土) マンオブシニア懇親会 06
クイズ部の皆さんと。

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 2015年12月26日(土)、東京の表参道で「Man of the Year Senior 2015」というクイズ大会が開催されます。
この大会には私も参加する予定ですが、名前に「Senior」と付けられている通り、参加できるのは1960年代生まれのアラフィフ世代限定なのです。さて、一体どういう大会なのか?というと…。

 ・・・今から30年以上も前。
1977年に始まった『アメリカ横断ウルトラクイズ』の影響で、80年代初め頃から大学に「クイズ研究会」ができはじめました。
そして1982年には、東京圏のいくつかの大学クイズ研が集まって、相互交流や情報交換を目的としたインカレ団体「関東学生クイズ連盟」(以下学連)が立ち上がったのです。
この学連の運営には、私も2年間携わりました。

 当時の学連の主な活動は、年に2回クイズ大会を主催することでした。
まず6月の「新人戦」。これは学連に加盟しているクイズ研の1年生(新入生)が参加できる団体戦です。
そして12月の「Man of the Year」(以下マンオブ)。これは学生であれば誰でも参加できるオープン制で、その年の学生クイズ王を決める個人戦です。

 マンオブが始まった83年当初は、参加者のほとんどは東京圏の学生でした。しかし次第に全国から集まるようになり、それに伴って学連に加盟するクイズ研も増えて、「関東学生クイズ連盟」は「日本学生クイズ連盟」へと発展していきます。
そしてマンオブは、後にウルトラクイズやクイズ王番組で名を馳せる面々を輩出した実績などから、学生クイズ界で最も権威ある大会と認識されるようになり、最盛期(94年頃)には全国から500人以上もの参加者が集まるまでに成長したのです。
 私たちが初期のマンオブを運営していた当時は、学連もマンオブも、これほど大きく育っていくとは夢にも思っていませんでした。
 しかし学生クイズ界を取り巻く状況変化(一因として、ウルトラやクイズ王番組の終了)を受け、マンオブは徐々に衰退し、ついに2005年で幕を閉じてしまいます。栄枯盛衰…。
 マンオブ運営に2年間関わったことは、私の学生時代の大きな良き思い出となっているので、終了したと聞いたときは本当に残念でした…。

 そして今回、私と同じようにマンオブに思い入れを持っている、私よりもう少し後にマンオブに関わった人たちが尽力してくれたおかげで、初期マンオブ世代(60年代生まれ)のOB・OG大会が開かれることになり、それが冒頭で紹介した「Man of the Year Senior」という大会なのです。
エントリーリストを見ると、長い間会っていない懐かしい名前がいくつもあり、今からこの“同窓会”がものすごく楽しみです。
まだエントリーしていないマンオブOB・OGの方、ぜひ参加して一緒に同窓会を楽しみましょう。

 なお、このマンオブシニアにはオープン参加枠が設けられています。昔のマンオブに参加したことがなくても、条件に合った方ならどなたでも参加できます。ウルトラ優勝者などの有名クイズプレーヤーとクイズができるチャンスですし、大会後のパーティでは直接話も聞けると思います。興味のある方はぜひご参加ください!

1984年12月8日(土) 第2回Man of the Year ~大隈小講堂にて
<1984年12月8日 第2回マンオブで司会をする私
~大隈小講堂にて>

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