9月の終わりから、このブログ(忍者ブログ)のトップ記事に、大きめの広告が入るようになった。
おまけにトラックバックも廃止されるらしい。
他にも問題はあって、要するに忍者ブログは確実に劣化の方向に向かっているので、近いうちに他へ移転するかも…。
さて。
「Panasonic Let'snote CF-W2DW6AXS 付属品はACアダプタのみ」を、知人から6,000円で引き取った。2004年5月発売の法人向けノートパソコンで、
PentiumM 1.1GHz
メモリー 768Mに増設済み
HDD 40G
12.1 TFT液晶
DVDマルチドライブ
無線LAN IEEE802.11b/g
というスペック。
軽めのWebサイトブラウジングや、オフィスソフト作業には十分かな。
知人はていねいに使っていたようで、外観は特に傷などなくキレイ。最近の中古ノートパソコン市場に疎いので、これで6,000円は高いのか安いのかよくわからないけど、まあ、適正価格?
使い始める前にまず…HDDが40Gと少ないので、これを手持ちの120G(FUJITSU MHV2120AT)に交換し、ついでに灰銀キーボードを白キーボードに交換することにした。
CF-W2シリーズのキーボードは機種によって、灰銀色キーボード、白色キーボードの2種類が使われていて、CF-W2DW6AXSは写真の通り灰銀キーボードなのだが、私はこの配色がどうも好きになれないため、ヤフオクでCF-W2用白キーボードを入手し、交換することにしたというわけ。ちなみに落札価格は、送料含めて1300円ほどだった。
(なお、交換するキーボードの裏側に、CPUとチップセットのヒートシンクが付いていなければならないので、注意が必要)
<灰銀色のキーボード>
<交換する白色のキーボード ヤフオクで入手>
HDDやキーボード交換のためには本体を分解する必要があるが、これがむちゃくちゃめんどくさい。以前使っていたTOSHIBAのdynabook SS1610は、たった3個のネジを外すだけでHDD交換できるようになっていたが、このCF-W2は、何と31個ものネジを外さないとHDD交換ができない! 何というメンテナンス性の悪さ…。
分解に関しては、こちらを参考にさせていただいた。
分解時の注意点は、CDの開閉スイッチ、電源スイッチ、ディスプレイ開閉スイッチがバラバラにならないよう、ガムテープなどで固定しておくことと、キーボードのフラットケーブル外しを慎重に行うことくらいで、後はネジを外していくだけなので、作業自体は単純。しかし外したネジは場所によって長さなどが違うので、きちんと区別しながら進める必要がある。
<ついに現れた! 楕円部分がHDD>
そして大事なこと。交換するHDDは、コネクタの41ピンと44ピンを折る細工をしておかなくてはならない。これをしないと、不具合が起きるようだ。
その辺の詳しい方法や解説は、こちらを参考にさせていただいた。
キーボード交換に関しては、単に灰銀キーボードと白キーボードを置き換えるだけでOK。
交換後組み立て終わったら、BIOS画面(F2キーを押しながら起動)でHDDが120Gになっているのと、キーボードが問題なく動作するのを確認して作業完了。
作業時間は、だいたい1時間半くらいだった。
それにしても何てめんどくさいんだ、CF-W2の分解は…。
<HDDを120Gに、キーボードを白色に交換した>
おまけにトラックバックも廃止されるらしい。
他にも問題はあって、要するに忍者ブログは確実に劣化の方向に向かっているので、近いうちに他へ移転するかも…。
さて。
「Panasonic Let'snote CF-W2DW6AXS 付属品はACアダプタのみ」を、知人から6,000円で引き取った。2004年5月発売の法人向けノートパソコンで、
PentiumM 1.1GHz
メモリー 768Mに増設済み
HDD 40G
12.1 TFT液晶
DVDマルチドライブ
無線LAN IEEE802.11b/g
というスペック。
軽めのWebサイトブラウジングや、オフィスソフト作業には十分かな。
知人はていねいに使っていたようで、外観は特に傷などなくキレイ。最近の中古ノートパソコン市場に疎いので、これで6,000円は高いのか安いのかよくわからないけど、まあ、適正価格?
使い始める前にまず…HDDが40Gと少ないので、これを手持ちの120G(FUJITSU MHV2120AT)に交換し、ついでに灰銀キーボードを白キーボードに交換することにした。
CF-W2シリーズのキーボードは機種によって、灰銀色キーボード、白色キーボードの2種類が使われていて、CF-W2DW6AXSは写真の通り灰銀キーボードなのだが、私はこの配色がどうも好きになれないため、ヤフオクでCF-W2用白キーボードを入手し、交換することにしたというわけ。ちなみに落札価格は、送料含めて1300円ほどだった。
(なお、交換するキーボードの裏側に、CPUとチップセットのヒートシンクが付いていなければならないので、注意が必要)
<灰銀色のキーボード>
<交換する白色のキーボード ヤフオクで入手>
HDDやキーボード交換のためには本体を分解する必要があるが、これがむちゃくちゃめんどくさい。以前使っていたTOSHIBAのdynabook SS1610は、たった3個のネジを外すだけでHDD交換できるようになっていたが、このCF-W2は、何と31個ものネジを外さないとHDD交換ができない! 何というメンテナンス性の悪さ…。
分解に関しては、こちらを参考にさせていただいた。
分解時の注意点は、CDの開閉スイッチ、電源スイッチ、ディスプレイ開閉スイッチがバラバラにならないよう、ガムテープなどで固定しておくことと、キーボードのフラットケーブル外しを慎重に行うことくらいで、後はネジを外していくだけなので、作業自体は単純。しかし外したネジは場所によって長さなどが違うので、きちんと区別しながら進める必要がある。
<ついに現れた! 楕円部分がHDD>
そして大事なこと。交換するHDDは、コネクタの41ピンと44ピンを折る細工をしておかなくてはならない。これをしないと、不具合が起きるようだ。
その辺の詳しい方法や解説は、こちらを参考にさせていただいた。
キーボード交換に関しては、単に灰銀キーボードと白キーボードを置き換えるだけでOK。
交換後組み立て終わったら、BIOS画面(F2キーを押しながら起動)でHDDが120Gになっているのと、キーボードが問題なく動作するのを確認して作業完了。
作業時間は、だいたい1時間半くらいだった。
それにしても何てめんどくさいんだ、CF-W2の分解は…。
<HDDを120Gに、キーボードを白色に交換した>
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