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2014年06月01日(日) 瀬間・長戸 トークライブ 01


 第12回ウルトラクイズ再放送の関連イベントとして、6月1日(日)に瀬間康仁さんと長戸勇人さんのトークライブが開催されたので、カメちゃんと観に行ってきました。
主催は「QUIZ JAPAN」誌、場所は東京五反田のゲンロンカフェです。

 まずは、司会の大門弘樹さん(「QUIZ JAPAN」編集長)による80年代クイズ雑誌の紹介から始まり、その後2人のチャンピオンを迎えて、2人のクイズ歴、ウルトラクイズのウラ話、クイズ研時代の話、を軸にトークが広がっていきました。
中でもクイズ研時代のトークは、私も80年代初め~中頃にクイズ研で過ごしたので、非常に共感するところがあり、ウルトラクイズの話よりも面白かったです(笑)。

 そもそもこの2人は、立命館大クイズ研時代からの長い付き合いなので、お互い何の遠慮も必要なく、ツーカーなトークが繰り広げられていたのですが、それに楽しく聞き入っているうちに、あっという間に3時間が過ぎてしまいました。
そしてトークライブは、「ウルトラクイズは素晴らしい」という結論で終わったのですが、私もそう思います。これ以上の番組は、もうあり得ないでしょう。

 なお、大門編集長によると、今回のウルトラクイズ再放送について、ファミリー劇場には多くの反響が届いているそうで、今後他の回の再放送も期待できるのではないか、ということでした。
みんなでファミリー劇場を応援して、全回を再放送してもらいましょう。
私は特に、第8回を再放送してほしいと願っているのですが。(^^;)


2014年06月01日(日) 瀬間・長戸 トークライブ 02

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  • なぜウルトラクイズは素晴らしいのか
月舟 2014/06/05(Thu)00:46:02 編集
レギュラーのクイズ番組や日本一決定戦などは、ある程度クイズを趣味にしている人が出場しているので出場者が顔見知りで「この回は〇〇さんに勝負あったな」なんて出場者同士やテレビで見ている知り合いも見当が付く場合もあるでしょう。

しかしウルトラの場合、やはりクイズ界の強者たちもチラホラ勝ち残っていても、クイズ歴はあっても著名ではない人やどこの誰だか知らない全くの素人の人がほとんどだと思います。そんな中にクイズマニアさえ脅かす強豪がいたりして、自分たちの世間の狭さを痛感し世の中の広さに目が覚めるのではないでしょうか。
まず、ともすれば普通の大会なら顔見知りで馴れ合ってしまいそうなところを、この多彩な人たちと旅をすること自体が楽しいのではないでしょうか。しかも知らない人たちと大好きなクイズをしながらですからなおのことです。

日本一決定戦のように歯ごたえのある難問に答えるのも気持ちいいでしょうが、問題以上に難しく勝ち抜けにくい(笑)奇妙奇天烈な形式に挑んで答えるのが嬉しいのではないでしょうか。

もう、これだけ雑多な世間の縮図のような面々とクイズを交えることはウルトラ以外、テレビでも草クイズでも難しいのではないのでしょうか。
もちろん日本一決定戦のようにクイズ王を目指していることになっていますが、素人の人たちはまさか自分がと思っている人がほとんどではないでしょうか。それでも今まで挑戦すらしたことのないクイズをウルトラの舞台で果敢に戦い、存分に楽しんでいます。

まさにウルトラは視聴者・挑戦者『みんなのクイズ』。だから夢がある。そこがウルトラの素晴らしさではないでしょうか。
  • 第8回!
F.Yas 2014/06/06(Fri)23:48:50 編集
自分も第8回の放送みたいです!
8回は映像的にきれいなシーンが多いんですよね。

バハマの水中をあの当時のきれいな映像で見たいですし、
ダコタの大平原の静かな夜のシーンも見たいですし。

自分は見ることしか叶わなかったですが、自分はクイズよりも
映像から伝わるアメリカに憧れましたね。

第8回は色々なことを知りました。

当時、小学生の自分が、

ラシュモア山の4人の大統領を、
インディ500を、
ヘミングウェイの愛した土地を、
自由の鐘とロッキーの街を、

知ったのは全部第8回ですからね。
ウルトラクイズは情報番組としても「素晴らしい番組」でした。

ファミリー劇場に第8回、リクエストしてみます o(≧∀≦ )/
  • あこがれ
santa 2014/06/07(Sat)17:51:10 編集
>月舟さん

 ウルトラクイズは日常生活から飛び出して、まったく知らない場所へ連れて行かれます。
次にどこへ行くかもわかりません。しかも外国ですから、もうほとんど隔離状態といえます(^^;)。
そういう状況で旅をするので、当然、挑戦者間の繋がりは深くなります。でも、クイズの時は仲間を蹴落とさなくてはならない…。
この緩急のシチュエーションが、見る者を引きつけ、魅力を感じさせるのだと思います。
何より運がよければ、とりあえずグアムまで行けるのですから。こりゃ挑戦しなきゃソンってもんですしね。(^^;)
多くの人に、ウルトラツアーの楽しさを経験してほしかったと思っています。
  • どの回も魅力的
santa 2014/06/07(Sat)17:54:16 編集
>F.Yasさん

 私も同じです。ウルトラクイズからアメリカの地理や歴史など、学んだことは多いです。
そして第8回ですが、新しいクイズ形式が生まれている回でもあるんですよね。
大声クイズとかマラソンクイズとか。
放送された1984年は、まだビデオがそれほど普及していなかったので、未見の人が多いと思います。そういう人にぜひ見せてあげたい。手前味噌ですが、第8回はとても好きな回なので。

 しかし客観的には、地味な回なんですよね…。
うーん、放送されるにしても、後回しかなあ…。(^^;)
  • 立命館魂炸裂の3時間…!?
ゆうのすけ 2014/06/07(Sat)23:24:37 編集
santaさん、こんばんは。
第12回の瀬間さん、第13回の長戸さん、両チャンピオンが揃い踏みのトークライブということで、当時の思い出だけでなく数多くのエピソードが目白押しだったことでしょう。なにしろいずれも立命館のクイズ戦士だったわけですから。同じ3時間でも、このような空間だとあっという間に過ぎるのも仕方がありませんね。
ウルトラクイズが終わって早や20年余り、途中一度だけ復活がありましたが、やはり風物詩が一つなくなったのは寂しい限りです。またいつかこのような番組が出て来ないかと、ひたすら願うだけですね。
  • 瀬間のトーク
santa 2014/06/08(Sun)18:50:50 編集
>ゆうのすけさん

 そうですね。記事にも書きましたが、瀬間・長戸はクイズ研の先輩後輩なので、お互い忌憚のないトークが展開されて、実に楽しかったです。
トークライブって、暴走気味の方が危ない話とか出ちゃったりして、盛り上がりますからね。
ちなみに、長戸くんのトーク(講演)は以前聞いたことがありますが、瀬間のは初めてでした。
なんだ瀬間たくさんネタ持ってるじゃん!って言うのが感想です。さすがチャンピオンだけあって、ウラ話とか抱負に持ってますなあ(笑)。

 大門編集長は、今後もウルトラの再放送があれば、その回にちなんだ人物のトークライブを企画したいと言っていましたので、再放送と共に、そちらの方も楽しみにしたいと思います。
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