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 10月25日(土)、新宿で「第8回ウルトラクイズ 30周年記念同窓会」がありました。
集まったのは千葉さん、古賀さん、石橋さん、高根さん、落合さん、宍戸さん、三沢さん、道蔦さん、小川さん、岩田さん、米良さん、そして高畠の12人。

 いやー、第8回ウルトラがあった1984年から、もう30年も経っちゃいましたよ。
あの時一番若かった(19歳)小川くんが、今年49歳なのですから…。
もちろん私もそれだけの歳を取ったワケで。
当時、30年後にこんな会が開かれて出席しているなんて、想像すらしませんでした。
これからも、長い付き合いを続けていきたいものです。

 それにしても石橋さんは、組み立て式クラシックカー(優勝賞品)の売却金額を今回も教えてくれなかった。もう30年も経つのだから、そろそろ教えてくれてもいいのに(笑)。

幹事の小川俊明くん、どうもありがとう。また来年もよろしくお願いします。

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大キノコ型ボタン

 私のボタンコレクション(笑)のうちの1つ、大型のキノコ型ボタン。
今年3月にテレビ東京系で放送された、『アスリート・ドキュメント WILL〜それでも僕は走り続ける〜 クイズ王・永田喜彰』の中で、永田さんが押していたのがこのボタンです。
そして今年の高校生クイズの全国大会1回戦でも使われていました。
その他いろいろなクイズ番組で、使われているのを見かけますよね。
 しかし実際のところこのボタンは、スイッチオンまでの押し込み幅が長く、かつ少しかためなので、イスに座った姿勢で押す「普通のクイズ用早押しボタン」としては、あまり向いていません。
マラソンクイズのように、「手を振り下ろし、叩きつけるようにバシッ!と押す」のには最適です。

大キノコ型ボタンとでべそ型ボタン
<左はでべそ型ボタン>

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 2009年に購入したHP mini 2140。
非力だけど、コンパクトでデザインも気に入っているので、5年経った今も便利に使っている。
ところでこの2140は、内蔵Bluetooth「あり」のモデルと「なし」のモデルが販売され、私が購入したのは「なし」のモデル。そこで今回、Bluetoothを内蔵させてみることにした。

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 ウルトラツアーは、ルートやクイズ形式といった情報が事前に挑戦者に漏れないように、スタッフは非常に気を遣っていました。ですから挑戦者にとっては、どこへ行って何をするのかまったくわからない「ミステリーツアー」状態だったのです。
しかし第12回ウルトラクイズの再放送を観ていたら、事前にルートを知ってしまったことがあったのを思い出しました。

 第12回3週目の第8チェックポイント、モハーベ砂漠の冒頭で、福留さんが挑戦者たちに「次はブラジルへ行く」と発表しました。
しかしこの時のみんなは、あまり驚いた様子がありませんでしたね。(^^;) なぜでしょうか。
バローで「南極へ行く」と聞かされたので、途中のブラジルにチェックポイントがあるのは当然推測できます。そういう理由もあるでしょうが、もっと大きな理由として、実は南極へ行くと聞かされる前から、「この第12回ウルトラツアーはブラジルへ行く」ことを、挑戦者全員がすでに知っていたからなのです。

 ブラジルへ行くと知ったのは、グアムのドロンコクイズ直後だったか、あるいはバローへ向かうためグアムから戻った成田空港でだったかは忘れましたが、ルートについて打ち合わせをしていたスタッフの声が、たまたま近くにいたある仲間に聞こえてきてしまったのですね。
それで我々にバレてしまいました。もちろんスタッフ全員、バレたことは知りません。

 他にも別の仲間は、アラスカ鉄道のクイズ前日にフェアバンクスのホテルで、「明日のアラスカ鉄道のクイズは…」「ヘリ(ヘリコプター)が…」「一発勝負(のロケ)…」と電話で話している福留さんの声を偶然聞いてしまい、鉄道を使った大がかりなクイズを行うらしいことを知ってしまった、といっていました。

 こんな感じで事前にバレてしまうことは、第12回以外でも結構あったそうです。

(一応念のために書いておきますが、決して挑戦者がスパイ的行為を働いて情報を得た訳ではありません。たまたま知ってしまったのです。ちなみに私は、追っ払われました

第12回ウルトラクイズ 第8チェックポイント モハーベ砂漠

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 練馬放送でも宣伝させてもらった「第19回女だらけのクイズ大会」ですが、8月23日(土)に無事に開催されました。
参加人数は70名で過去最多です! ありがとうございました。
見学者38名を合わせると100名を超え、代々木八幡のあの会場ではちょっと窮屈だったように思います。来年はもっと広い会場を探さないといけませんね。

 今回は「クイズ・サウンドシュート」という、音を題材にした目新しいクイズコーナーがありました。
ここで出題された問題は、すべて私が作問したものです。
普段のクイズ部例会で、「これはどこの大学の校歌?→放送大学」「これは何の音でしょう?→Google音声検索時の音」といった、音を聞いて答える問題を私がよく出題していたので、女だらけでもやってみようということになって作られたコーナーです。
さすがに自分が作っただけあって、楽しんでいただけたかが気になります…。
まあいずれにしても、今回限りだと思いますが。(^^;)

 今年もありがとうございました。来年は20回記念大会です。ぜひお越しください!

第19回女だらけのクイズ大会

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 26年前の今日、つまり1988年8月14日は、第12回アメリカ横断ウルトラクイズの東京ドーム予選があった日です。
あれから26年も経った今になって、まさか第12回が再放送されて盛り上がるとは、思ってもみませんでした。
今後も他の回が再放送されるでしょうから、ウルトラの盛り上がりは続きそうです。

 写真の表紙が水色の冊子は、ドーム予選後の通過者説明会で配布されたものです。
これに記載されている第12回予定ルートは、下の写真のようになっていました。
実際のルートとは、全然違いますね。

第12回ウルトラクイズ 参加のための手引き書


第12回ウルトラクイズ 予定経路

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