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高校生クイズボタン01


 高校生クイズボタン。
アキバで何となく購入。1980円。
このボタンは本来、足で機器をオンオフする「フットスイッチ(足踏み式スイッチ)」として販売されているものです。
もとがフットスイッチだけに、3人が手を重ねて押しても壊れない丈夫さがあり、大きさもちょうどいいので、高校生クイズの早押しボタンとして流用したのでしょう。
ボタン(スイッチ)のカタログには、「早押しクイズ番組にも採用されている」と書かれています。
でも最近の高校生クイズは、トップが大きなキノコ型の早押しボタンに変わったようで、もうこのタイプは使われていないのかな?(地方予選では使われている?)


フットスイッチ カタログ


 フットスイッチは足で踏むように設計されているので、指でオンさせるには、一般的なでべそ型ボタンより押し込む力が必要です。そのため女性は(たぶん)不利になるので、1人用の早押しボタンとしてはあまり向いていません。
 下の映像は、手持ちの早押し機に繋いでみた様子です。






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 ウルトラスタッフだったtsutomuさんが書かれているブログ、「アメリカ横断ウルトラクイズ ヒストリー」。私も興味深く拝見していますが、こちらの記事を読んでいて、第12回ウルトラツアーの時に、スタッフ弁当をいただいたことを思い出しました。

 第12回ウルトラクイズのバローで敗者になった後、罰ゲームを受けるまで30分ほど待ち時間があり、クイズ会場近くの小屋で待機していたのですが、その時スタッフのSさんが「よかったら食べなよ」といって、余ったその日のスタッフ朝食弁当をくれたのです。
フタ付の白い発泡トレー容器で、中身は確か…ホットドッグパンを使ったBLT?サンド、フルーツ数切れ、ゆで玉子、だったかなあ…。
我々挑戦者がホテルで豪華な朝食を食べている間、スタッフはこういう質素な食事で頑張っているのかと、正直思いましたよ…。
 しかし…この時私はクイズに負けてとても食欲がある状況ではなかったので、フルーツとゆで玉子だけしか食べられませんでした…。

 でも結果的には食べなくてよかったかも。その後受けた罰ゲームは肉体的にかなりハードだったので、もししっかり食べていたら、途中で戻した可能性が…? (尾籠でスミマセン…)



<アラスカ州 夜のバロー海岸にて>


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2013年10月13~14日 第12回ウルトラクイズ 温泉旅行
<夕食は食べきれないほどの品数で、どれもスゴくおいしかった!>


 10月13・14日の連休に、第12回ウルトラ仲間のうち都合がついた人で、温泉旅行へ行ってきました。

 しかし行きにハプニング発生!
大江・岩隈組、瀬間・カメ組、堀口・あっちゃん・高畠組の3組に分かれて別々に向かい、現地で全員合流という段取りでしたが、カメちゃんが大寝坊(出発予定時間に起きたらしい…)をやらかし、瀬間・カメ組が大きく遅れをとることに…。こんな日に大寝坊なんて、アニメのドジっ娘を地で行ってるような…。
まあ結局、その後の計画を予定通り行うことができたからよかったけど(苦笑)。

 雲一つない素晴らしい天候に恵まれ、温泉に入り、おいしいものをたくさん食べ、宴会をして、観光をして、楽しい1泊2日の旅行でした。
今回いろいろと手配してくれたカメちゃん、どうもありがとう。それに免じて大寝坊の件は勘弁してあげます。

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 7月6日、埼玉県岩槻にある「久伊豆神社」へ、初めて行ってきました。
第11回ウルトラクイズで国内第2次予選が行われた、あの「クイズ神社」です。
本当は「ひさいず神社」と読むのですが、ウルトラ放映後は「クイズ神社」として有名になりましたよね。
ご祭神は「クイズ神」…ではなく、大国主命だそうです。
なお、埼玉県には「久伊豆神社」がたくさんあります。ウルトラの予選が行われたのは、さいたま市岩槻区(当時は岩槻市)の久伊豆神社なので、お間違いなく。

 最寄り駅の東武野田線岩槻駅からスマホのGPSをオンにして、グーグルマップのナビを見ながら住宅街にも入り込んで、最短と思われる道を歩いたのですが、久伊豆神社まで約25分かかりました…。この日は暑かったし、結構大変でした…。
神社のWebページには、岩槻駅から徒歩15分と書かれてあるのですが、どの道を行けばよかったのだろうか…。(;・∀・)

 第11回ウルトラクイズで映った通り、この久伊豆神社は参道が500mもあるほど境内が広く、神社全体が鬱蒼とした木々に囲まれていて、とても雰囲気があります。
拝殿で無病息災を祈願し、ついでにウルトラクイズ復活もお願いしておきましたよ。
そして奉納された絵馬を見ると、やはりというか、クイズ関係の願い事がいくつもあります。知り合いが書いた絵馬も数体見つけました…。
私も普通に書いて奉納してきました。

 放映後から、いつかは行こうと思っていた久伊豆神社、やっと行くことができました。
いずれまたとは思っていますが、ウチからは3時間近くかかっちゃうんですよね…。


東武野田線 岩槻駅
東武野田線 岩槻駅

久伊豆神社 参道入り口の標柱
久伊豆神社 参道入り口の標柱

久伊豆神社 参道入り口の鳥居
久伊豆神社 参道入り口の鳥居

久伊豆神社 二の鳥居
久伊豆神社 二の鳥居

拝殿まで、まだ参道が続く
拝殿まで、まだ参道が続く

久伊豆神社 拝殿
久伊豆神社 拝殿

参道入り口の鳥居を背にした風景
参道入り口の鳥居を背にした風景。
第11回ウルトラクイズで、久伊豆神社で敗者となってしまった挑戦者が、この道をトボトボと歩いて帰るシーンがあった。
そして…この写真撮影直後、大変なことが起きた!

久伊豆神社 お守り
久伊豆神社 お守り

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 7月6日、新宿で第8回ウルトラクイズの同窓会。
10人が集まりました。

 第8回ウルトラクイズがあったのは1984年ですから、もう29年も前ですね。来年は30年かあ。
この長い年月の間に、泉下の客となった仲間もいます…。
だからと言うわけではありませんが、29年後の今こうやって元気で集まれたことに、ありがたさを感じます。そう思うのは、オッサンになった証拠だね(苦笑)。

今回、高根くんに22年振りくらい?で会いました。変わってなかった。(;・∀・)
奈良さん、酒まんじゅうのおみやげありがとうございましたー。
そして幹事の小川くん、いつもありがとう。またよろしくお願いします。


2013年7月6日(土) 第8回ウルトラクイズ同窓会 新宿にて

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 6月29日、用があって雑司が谷に行ったのですが、副都心線の雑司が谷駅って、千登世橋のすぐ近くなんですね!
私はこの千登世橋に、ちょっとした思い入れがあります。

 千登世橋とは豊島区の目白通りにある橋で、橋下を明治通りと都電荒川線が走っています。土木史的価値が高い橋のため、「東京の著名橋」にも指定されているようです。
この千登世橋を、私が学生の頃ファンだった西島三重子さんが、『千登勢橋』という曲で歌っているのです。
西島三重子さんは小学校から短大まで、目白にある川村学園に通っていたため、そのあたりの風景が彼女のいくつかの曲に描かれています。つまり三重子ファンにとっては、目白通りあたりは聖地みたいな場所で、特に千登世橋はその象徴なのですね。(;・∀・)

 学生の時、私はこの橋をわざわざ見に来たのですが、期せずして31年振りに再び来ることができ、ちょっと感激した1日でした。


『千登勢橋』
♪ 電車と車が並んで走る それを見下ろす橋の上
千登勢橋から落とした 白いハンカチが
ひらひら風に舞って 飛んで行ったのは
あなたがそっとさよならを つぶやいた時でしたね…


千登世橋(2013年06月29日撮影)
千登世橋(2013年6月29日撮影)


31年前の千登世橋と私(1982年12月08日撮影)
31年前の千登世橋と私(1982年12月8日撮影)
恥ずかしいので、写真サイズは小さくしました(苦笑)。

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