第12回ウルトラクイズ再放送の関連イベントとして、6月1日(日)に瀬間康仁さんと長戸勇人さんのトークライブが開催されたので、カメちゃんと観に行ってきました。
主催は「QUIZ JAPAN」誌、場所は東京五反田のゲンロンカフェです。
まずは、司会の大門弘樹さん(「QUIZ JAPAN」編集長)による80年代クイズ雑誌の紹介から始まり、その後2人のチャンピオンを迎えて、2人のクイズ歴、ウルトラクイズのウラ話、クイズ研時代の話、を軸にトークが広がっていきました。
中でもクイズ研時代のトークは、私も80年代初め~中頃にクイズ研で過ごしたので、非常に共感するところがあり、ウルトラクイズの話よりも面白かったです(笑)。
そもそもこの2人は、立命館大クイズ研時代からの長い付き合いなので、お互い何の遠慮も必要なく、ツーカーなトークが繰り広げられていたのですが、それに楽しく聞き入っているうちに、あっという間に3時間が過ぎてしまいました。
そしてトークライブは、「ウルトラクイズは素晴らしい」という結論で終わったのですが、私もそう思います。これ以上の番組は、もうあり得ないでしょう。
なお、大門編集長によると、今回のウルトラクイズ再放送について、ファミリー劇場には多くの反響が届いているそうで、今後他の回の再放送も期待できるのではないか、ということでした。
みんなでファミリー劇場を応援して、全回を再放送してもらいましょう。
私は特に、第8回を再放送してほしいと願っているのですが。(^^;)
多くのファンが長らく切望している「アメリカ横断ウルトラクイズ」の再放送ですが、「第12回」が6月から、CS放送のファミリー劇場で再放送されることになりました。 放送日時についてはカメちゃんの掲示板や、ファミリー劇場のページをご覧ください。
さて、今のところ再放送されるのは第12回だけですが、今後、他の回はどうなるのでしょうか?
実は今回の再放送の件では、まずは数ヶ月前に担当者の方からカメちゃんの元へ連絡があり、その後もカメちゃんが12回メンバーの窓口となって、担当者の方と何回かのやりとりが行われたのですが、その内容から私が感じたのは、後期のウルトラは再放送の可能性があるかもしれないが、初期のウルトラはなかなか難しいのかも…、ということです。
これは私が個人的に感じたことなので、実際どうなるのかはわかりませんが、とにかく1つでも多くの回を放送してもらえるよう、みんなでファミリー劇場を応援しましょうー。
それにしても、なぜ第12回が選ばれたのでしょうか。その真実をぜひ知りたい(笑)。
2月7日、「QUIZ JAPAN」というクイズ総合誌が発売されました。
(セブンデイズウォー社発行 1,890円)
今号が創刊号で、これから継続して第2号、第3号・・・と発行されるそうです。
継続的に発行される、クイズだけを扱った専門誌というのは、自費出版を除けば、初めてではないでしょうか。
(30年ほど前、O文社からクイズ月刊誌(季刊紙?)発行の話があったが、結局出なかった…)
この創刊号には特集記事として、2年前の「ウルトラクイズ合同同窓会」にも来てくださった、ウルトラクイズ総合演出の加藤就一さんと、第13回チャンピオン長戸勇人くんの対談が、約40ページにわたって掲載されています。
ウルトラクイズは最近、ラジオや週刊誌の「懐かしの人気番組を振り返る」的な企画で取り上げられましたが、それらは内容が一般向けで、我々マニアにとっては少々物足りなさを感じるものでした。しかしこの記事はボリュームがあり、初めて知る事実というかウラ話も多く書かれていて、実に読み応えがある内容になっています。オススメです。
他には「ワールド・クイズ・クラシック」や「THE クイズ神」などの記事が載っていますが、全体としてこの本は、ベクトルを完全にクイズマニアに向けています。一般の人が読んでも、内容がよく理解できないでしょう。それで果たして儲かるのかと余計なお世話を焼いてしまいますが、それはさておき、出すのが難しいであろう「クイズマニアが読みたい本」を出してくれた発行人の大門さんには、一も二もなく感謝したいと思います。
ウルトラクイズのスタッフはイジワルなので、挑戦者を惑わします。
第8回ハワイでの話。
クイズ前日に挑戦者が集められ、「明日のクイズのことでちょっと確認したいんだけど、この中で泳げない人いる? いたら手を挙げて」とスタッフに聞かれました。
何人かが手を挙げましたが(私も)、こう聞かれれば当然のごとく、明日のクイズは海上で行うんだなと思うじゃないですか。
私たちは、船で沖へ出て行う1対1ダイビングクイズだと予想し、その気でいたのですが…。
翌日行われたのはご存知の通り、綱引きクイズ。そして罰ゲームは、ワイキキビーチでのガマン大会。
・・・泳ぎ全然関係ないじゃん!(笑)
実際はイジワルしているのではなく、先の進行をカモフラージュするためだったり、本番で意外性を感じさせたりするのが目的で、ミスリードしているんですよね。
そして挑戦者側は、それにまんまとハマるわけです。(;・∀・)
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