2月10日(金)の夜、新宿ネイキッドロフトで「アメリカ横断ウルトラクイズナイト」というイベントが開催されました。
イベント内容は、能勢さん他10人ほどのウルトラクイズ出場者によるトークライブです。
我が第8回ウルトラクイズからは、仙台から上京してきた千葉さんと、落合さん、小川さんの3人が参加しました。
結構多くの人がライブを聞きに来てくれて、とても盛り上がったそうですよ。
私は都合が悪くてイベントには参加できなかったので、翌日の11日に、上京中の千葉さんと会いました。
そして我々にとって非常に縁が深い、上野恩賜公園の西郷さんの銅像前で写真撮影。(;・∀・)
なぜ縁が深いのかというと…第8回ウルトラクイズは、
「ニューヨークの自由の女神と上野の西郷さんの銅像は、同じ方角を見ている」
という問題で始まったからなのです(笑)。
イベント内容は、能勢さん他10人ほどのウルトラクイズ出場者によるトークライブです。
我が第8回ウルトラクイズからは、仙台から上京してきた千葉さんと、落合さん、小川さんの3人が参加しました。
結構多くの人がライブを聞きに来てくれて、とても盛り上がったそうですよ。
私は都合が悪くてイベントには参加できなかったので、翌日の11日に、上京中の千葉さんと会いました。
そして我々にとって非常に縁が深い、上野恩賜公園の西郷さんの銅像前で写真撮影。(;・∀・)
なぜ縁が深いのかというと…第8回ウルトラクイズは、
「ニューヨークの自由の女神と上野の西郷さんの銅像は、同じ方角を見ている」
という問題で始まったからなのです(笑)。
1つ前の記事で書いたように、第8回ウルトラクイズのどろんこクイズは、正解者が勝ち抜け者の規定数より3名少なかったため、3名分の敗者復活戦が行われたのだが、第12回のどろんこクイズでは逆に、正解者が規定数より3名多かったために、3名減らすための勝者生き残り戦が行われたのだ!
せっかく勝ち抜けたと思ったのに、生き残り戦で負ければぬか喜びになってしまう…。
うーん、厳しい…。
クイズ形式は札上げ○×クイズで、正解すれば抜けていき、最後まで残ってしまった3名が敗者となる。決まるまでわずか3問だった。
下の写真は、勝者生き残り戦の1問目「天然のダイヤモンドは、日本国内で発見されたことがない」の答を上げている場面。
(この問題の正解は、第12回ウルトラクイズ当時(1988年)は「○」だったが、最近になって愛媛県で天然ダイヤモンドが発見されたので、現在は「×」)
この勝者生き残り戦は放送するつもりはなかったらしく、収録はしていなかった(と思う)。
せっかく勝ち抜けたと思ったのに、生き残り戦で負ければぬか喜びになってしまう…。
うーん、厳しい…。
クイズ形式は札上げ○×クイズで、正解すれば抜けていき、最後まで残ってしまった3名が敗者となる。決まるまでわずか3問だった。
下の写真は、勝者生き残り戦の1問目「天然のダイヤモンドは、日本国内で発見されたことがない」の答を上げている場面。
(この問題の正解は、第12回ウルトラクイズ当時(1988年)は「○」だったが、最近になって愛媛県で天然ダイヤモンドが発見されたので、現在は「×」)
この勝者生き残り戦は放送するつもりはなかったらしく、収録はしていなかった(と思う)。
「ウルトラクイズ ネームプレート」の記事で、第8回ウルトラクイズのどろんこクイズ敗者復活戦について少し触れたが、その敗者復活戦ではちょっとしたハプニングがあったので、それについて書きます。
第8回ウルトラクイズのどろんこクイズは、グアムのココス島で行われた。
そして私は…見事ドロにハマって敗者になった! うひー (;´Д`)
しかしクイズが一通り終わった時点で、勝者が規定数より3名少なかったため、敗者復活戦が行われることになり、それで運良く勝ち残ることができたのだ。
敗者復活戦のルールは、色々な数字が書かれたボールがどろんこプールにたくさん浮かんでいて、その中から、出題された問題の正解数字のボールを拾った人が復活、というもの。
第1問目は、「死んで最初に渡るのは、何途の川?」
問題が読まれた瞬間、自分のすぐ目の前に、答である「3」が書かれたボールが、ぷかぷか浮かんでいるのが目に入った!
無我夢中で飛び込んでキャッチして敗者復活。ものすごくラッキーだったと思う。
実はこの時、ちょっとしたハプニングがあった。
私はド近眼なので、メガネをかけないとボヤーとして何も見えない。だから敗者復活戦では当然メガネをかけていたのだが、ドロに飛び込んでボールをキャッチした時、メガネが外れてどろんこプールの中に落ちてしまったのだ。
敗者復活戦が終わった後、福留さんにそのことを伝えると、「みんなで探してあげましょう」と言ってくれて、敗者の皆さんが探すのを手伝ってくれた。
おかげですぐに見つけることができた。見つけてくれたのがどなただったかは、もう思い出せないけれど…。
一応、スペアのメガネは持って行っていたので、もし見つからなかったとしても、とりあえず支障はなかったが。
<さて、どれが私でしょう?(笑)>
10月22日、第12回ウルトラの仲間と新宿で飲み会。
今年は12回の仲間で集まることが多かった。単なる同窓会や飲み会ではなく、毎回ちゃんと集まる理由があって集まったのだが、それだけ今年はいろいろなことがあったということか。
・・・何だか1年を振り返るような話になったが、まだ10月だね。(;・∀・)
さて。
上の写真は、ウルトラクイズ挑戦者が付けるネームプレート。表面にエントリーナンバーと名前が書かれている。
このネームプレートは、寝る時と風呂に入る時以外、必ず付けていなければならないと、スタッフから厳命される。
写真右が第8回、左が第12回の時のもの。共に裏面だが、表面は私の名前がデカデカと書かれているので、一応非公開ということで(笑)。
12回の裏面には、割れにくいように保護シートが貼られている。
ちなみに、○×どろんこクイズは危険防止のため、紙製のネームプレートに付け替えて行う。…のだが、第8回のどろんこクイズ敗者復活戦は、このプラ製ネームプレートを付けて行った(紙のネームプレートは、ドロが染みて文字が判別できなくなっていたため)。
だから私の第8回のネームプレートをよーく見ると、クリップの接着部分にドロの染料が入り込み、茶色くなっているのだ(笑)。
それにしても、このネームプレートを4枚も持っている(つまり、4回もウルトラの国内予選を通過した)人がいるのがスゴいー。
杉基イクラさん作、月刊ヤングエース連載中のクイズマンガ、『ナナマル サンバツ』。
このマンガを監修している「セブンワンダーズ」さんと、角川書店担当編集者の方からの依頼を受け、今月号(2011年11月号)掲載分で描かれている早押し機について協力しました。

今月号には電子オタの女子高生、迅子が登場。
迅子は文蔵高校クイズ研の早押し機を作るために、宮浦高校クイズ研所有の早押し機のケースを勝手に開けて、内部を観察しちゃう、というシーンがあります。
こうした早押し機に関するシーンのために、
早押し機一式の提供
早押し機内部や製作途中写真の提供
迅子の技術的セリフのチェック
などを行いました。つまり、今月号で出てくる早押し機の内部画は、私の作った早押し機そのものです。
私の早押し機を参考にした迅子は、これからの作中で、どういう早押し機を作るのでしょうか。楽しみにしています。
しかし…工業高校や高専でシーケンス制御を学んでいる女子高生は、少ないながらいると思うけど、まったくの趣味として独学で学んでいる、迅子みたいな女子高生っているのだろうか?
・・・いてほしいなあ。
ついでにちょこっと書いときますと…
私の場合、早押し判定には、PIC(ピック)というワンチップマイコンICを使っています。
ワンチップマイコンICは、内部に書き込んだプログラム通りに動かすことができます。
つまり、早押し判定のプログラムを作ってPICに書き込めば、それだけで早押し判定回路が出来上がってしまう、というワケ。
PICへのプログラムの書き込みは、パソコンのUSB経由で行いとても簡単。
これのおかげで、早押し機の製作はとても楽になりましたー。

<12端子早押し判定基板 1番大きいICがPIC>
このマンガを監修している「セブンワンダーズ」さんと、角川書店担当編集者の方からの依頼を受け、今月号(2011年11月号)掲載分で描かれている早押し機について協力しました。
今月号には電子オタの女子高生、迅子が登場。
迅子は文蔵高校クイズ研の早押し機を作るために、宮浦高校クイズ研所有の早押し機のケースを勝手に開けて、内部を観察しちゃう、というシーンがあります。
こうした早押し機に関するシーンのために、
早押し機一式の提供
早押し機内部や製作途中写真の提供
迅子の技術的セリフのチェック
などを行いました。つまり、今月号で出てくる早押し機の内部画は、私の作った早押し機そのものです。
私の早押し機を参考にした迅子は、これからの作中で、どういう早押し機を作るのでしょうか。楽しみにしています。
しかし…工業高校や高専でシーケンス制御を学んでいる女子高生は、少ないながらいると思うけど、まったくの趣味として独学で学んでいる、迅子みたいな女子高生っているのだろうか?
・・・いてほしいなあ。
ついでにちょこっと書いときますと…
私の場合、早押し判定には、PIC(ピック)というワンチップマイコンICを使っています。
ワンチップマイコンICは、内部に書き込んだプログラム通りに動かすことができます。
つまり、早押し判定のプログラムを作ってPICに書き込めば、それだけで早押し判定回路が出来上がってしまう、というワケ。
PICへのプログラムの書き込みは、パソコンのUSB経由で行いとても簡単。
これのおかげで、早押し機の製作はとても楽になりましたー。
<12端子早押し判定基板 1番大きいICがPIC>
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