10月22日、第12回ウルトラの仲間と新宿で飲み会。
今年は12回の仲間で集まることが多かった。単なる同窓会や飲み会ではなく、毎回ちゃんと集まる理由があって集まったのだが、それだけ今年はいろいろなことがあったということか。
・・・何だか1年を振り返るような話になったが、まだ10月だね。(;・∀・)
さて。
上の写真は、ウルトラクイズ挑戦者が付けるネームプレート。表面にエントリーナンバーと名前が書かれている。
このネームプレートは、寝る時と風呂に入る時以外、必ず付けていなければならないと、スタッフから厳命される。
写真右が第8回、左が第12回の時のもの。共に裏面だが、表面は私の名前がデカデカと書かれているので、一応非公開ということで(笑)。
12回の裏面には、割れにくいように保護シートが貼られている。
ちなみに、○×どろんこクイズは危険防止のため、紙製のネームプレートに付け替えて行う。…のだが、第8回のどろんこクイズ敗者復活戦は、このプラ製ネームプレートを付けて行った(紙のネームプレートは、ドロが染みて文字が判別できなくなっていたため)。
だから私の第8回のネームプレートをよーく見ると、クリップの接着部分にドロの染料が入り込み、茶色くなっているのだ(笑)。
それにしても、このネームプレートを4枚も持っている(つまり、4回もウルトラの国内予選を通過した)人がいるのがスゴいー。
杉基イクラさん作、月刊ヤングエース連載中のクイズマンガ、『ナナマル サンバツ』。
このマンガを監修している「セブンワンダーズ」さんと、角川書店担当編集者の方からの依頼を受け、今月号(2011年11月号)掲載分で描かれている早押し機について協力しました。
今月号には電子オタの女子高生、迅子が登場。
迅子は文蔵高校クイズ研の早押し機を作るために、宮浦高校クイズ研所有の早押し機のケースを勝手に開けて、内部を観察しちゃう、というシーンがあります。
こうした早押し機に関するシーンのために、
早押し機一式の提供
早押し機内部や製作途中写真の提供
迅子の技術的セリフのチェック
などを行いました。つまり、今月号で出てくる早押し機の内部画は、私の作った早押し機そのものです。
私の早押し機を参考にした迅子は、これからの作中で、どういう早押し機を作るのでしょうか。楽しみにしています。
しかし…工業高校や高専でシーケンス制御を学んでいる女子高生は、少ないながらいると思うけど、まったくの趣味として独学で学んでいる、迅子みたいな女子高生っているのだろうか?
・・・いてほしいなあ。
ついでにちょこっと書いときますと…
私の場合、早押し判定には、PIC(ピック)というワンチップマイコンICを使っています。
ワンチップマイコンICは、内部に書き込んだプログラム通りに動かすことができます。
つまり、早押し判定のプログラムを作ってPICに書き込めば、それだけで早押し判定回路が出来上がってしまう、というワケ。
PICへのプログラムの書き込みは、パソコンのUSB経由で行いとても簡単。
これのおかげで、早押し機の製作はとても楽になりましたー。
<12端子早押し判定基板 1番大きいICがPIC>
このマンガを監修している「セブンワンダーズ」さんと、角川書店担当編集者の方からの依頼を受け、今月号(2011年11月号)掲載分で描かれている早押し機について協力しました。
今月号には電子オタの女子高生、迅子が登場。
迅子は文蔵高校クイズ研の早押し機を作るために、宮浦高校クイズ研所有の早押し機のケースを勝手に開けて、内部を観察しちゃう、というシーンがあります。
こうした早押し機に関するシーンのために、
早押し機一式の提供
早押し機内部や製作途中写真の提供
迅子の技術的セリフのチェック
などを行いました。つまり、今月号で出てくる早押し機の内部画は、私の作った早押し機そのものです。
私の早押し機を参考にした迅子は、これからの作中で、どういう早押し機を作るのでしょうか。楽しみにしています。
しかし…工業高校や高専でシーケンス制御を学んでいる女子高生は、少ないながらいると思うけど、まったくの趣味として独学で学んでいる、迅子みたいな女子高生っているのだろうか?
・・・いてほしいなあ。
ついでにちょこっと書いときますと…
私の場合、早押し判定には、PIC(ピック)というワンチップマイコンICを使っています。
ワンチップマイコンICは、内部に書き込んだプログラム通りに動かすことができます。
つまり、早押し判定のプログラムを作ってPICに書き込めば、それだけで早押し判定回路が出来上がってしまう、というワケ。
PICへのプログラムの書き込みは、パソコンのUSB経由で行いとても簡単。
これのおかげで、早押し機の製作はとても楽になりましたー。
<12端子早押し判定基板 1番大きいICがPIC>
9月の終わりから、このブログ(忍者ブログ)のトップ記事に、大きめの広告が入るようになった。
おまけにトラックバックも廃止されるらしい。
他にも問題はあって、要するに忍者ブログは確実に劣化の方向に向かっているので、近いうちに他へ移転するかも…。
さて。
「Panasonic Let'snote CF-W2DW6AXS 付属品はACアダプタのみ」を、知人から6,000円で引き取った。2004年5月発売の法人向けノートパソコンで、
PentiumM 1.1GHz
メモリー 768Mに増設済み
HDD 40G
12.1 TFT液晶
DVDマルチドライブ
無線LAN IEEE802.11b/g
というスペック。
軽めのWebサイトブラウジングや、オフィスソフト作業には十分かな。
知人はていねいに使っていたようで、外観は特に傷などなくキレイ。最近の中古ノートパソコン市場に疎いので、これで6,000円は高いのか安いのかよくわからないけど、まあ、適正価格?
使い始める前にまず…HDDが40Gと少ないので、これを手持ちの120G(FUJITSU MHV2120AT)に交換し、ついでに灰銀キーボードを白キーボードに交換することにした。
CF-W2シリーズのキーボードは機種によって、灰銀色キーボード、白色キーボードの2種類が使われていて、CF-W2DW6AXSは写真の通り灰銀キーボードなのだが、私はこの配色がどうも好きになれないため、ヤフオクでCF-W2用白キーボードを入手し、交換することにしたというわけ。ちなみに落札価格は、送料含めて1300円ほどだった。
(なお、交換するキーボードの裏側に、CPUとチップセットのヒートシンクが付いていなければならないので、注意が必要)
<灰銀色のキーボード>
<交換する白色のキーボード ヤフオクで入手>
HDDやキーボード交換のためには本体を分解する必要があるが、これがむちゃくちゃめんどくさい。以前使っていたTOSHIBAのdynabook SS1610は、たった3個のネジを外すだけでHDD交換できるようになっていたが、このCF-W2は、何と31個ものネジを外さないとHDD交換ができない! 何というメンテナンス性の悪さ…。
分解に関しては、こちらを参考にさせていただいた。
分解時の注意点は、CDの開閉スイッチ、電源スイッチ、ディスプレイ開閉スイッチがバラバラにならないよう、ガムテープなどで固定しておくことと、キーボードのフラットケーブル外しを慎重に行うことくらいで、後はネジを外していくだけなので、作業自体は単純。しかし外したネジは場所によって長さなどが違うので、きちんと区別しながら進める必要がある。
<ついに現れた! 楕円部分がHDD>
そして大事なこと。交換するHDDは、コネクタの41ピンと44ピンを折る細工をしておかなくてはならない。これをしないと、不具合が起きるようだ。
その辺の詳しい方法や解説は、こちらを参考にさせていただいた。
キーボード交換に関しては、単に灰銀キーボードと白キーボードを置き換えるだけでOK。
交換後組み立て終わったら、BIOS画面(F2キーを押しながら起動)でHDDが120Gになっているのと、キーボードが問題なく動作するのを確認して作業完了。
作業時間は、だいたい1時間半くらいだった。
それにしても何てめんどくさいんだ、CF-W2の分解は…。
<HDDを120Gに、キーボードを白色に交換した>
おまけにトラックバックも廃止されるらしい。
他にも問題はあって、要するに忍者ブログは確実に劣化の方向に向かっているので、近いうちに他へ移転するかも…。
さて。
「Panasonic Let'snote CF-W2DW6AXS 付属品はACアダプタのみ」を、知人から6,000円で引き取った。2004年5月発売の法人向けノートパソコンで、
PentiumM 1.1GHz
メモリー 768Mに増設済み
HDD 40G
12.1 TFT液晶
DVDマルチドライブ
無線LAN IEEE802.11b/g
というスペック。
軽めのWebサイトブラウジングや、オフィスソフト作業には十分かな。
知人はていねいに使っていたようで、外観は特に傷などなくキレイ。最近の中古ノートパソコン市場に疎いので、これで6,000円は高いのか安いのかよくわからないけど、まあ、適正価格?
使い始める前にまず…HDDが40Gと少ないので、これを手持ちの120G(FUJITSU MHV2120AT)に交換し、ついでに灰銀キーボードを白キーボードに交換することにした。
CF-W2シリーズのキーボードは機種によって、灰銀色キーボード、白色キーボードの2種類が使われていて、CF-W2DW6AXSは写真の通り灰銀キーボードなのだが、私はこの配色がどうも好きになれないため、ヤフオクでCF-W2用白キーボードを入手し、交換することにしたというわけ。ちなみに落札価格は、送料含めて1300円ほどだった。
(なお、交換するキーボードの裏側に、CPUとチップセットのヒートシンクが付いていなければならないので、注意が必要)
<灰銀色のキーボード>
<交換する白色のキーボード ヤフオクで入手>
HDDやキーボード交換のためには本体を分解する必要があるが、これがむちゃくちゃめんどくさい。以前使っていたTOSHIBAのdynabook SS1610は、たった3個のネジを外すだけでHDD交換できるようになっていたが、このCF-W2は、何と31個ものネジを外さないとHDD交換ができない! 何というメンテナンス性の悪さ…。
分解に関しては、こちらを参考にさせていただいた。
分解時の注意点は、CDの開閉スイッチ、電源スイッチ、ディスプレイ開閉スイッチがバラバラにならないよう、ガムテープなどで固定しておくことと、キーボードのフラットケーブル外しを慎重に行うことくらいで、後はネジを外していくだけなので、作業自体は単純。しかし外したネジは場所によって長さなどが違うので、きちんと区別しながら進める必要がある。
<ついに現れた! 楕円部分がHDD>
そして大事なこと。交換するHDDは、コネクタの41ピンと44ピンを折る細工をしておかなくてはならない。これをしないと、不具合が起きるようだ。
その辺の詳しい方法や解説は、こちらを参考にさせていただいた。
キーボード交換に関しては、単に灰銀キーボードと白キーボードを置き換えるだけでOK。
交換後組み立て終わったら、BIOS画面(F2キーを押しながら起動)でHDDが120Gになっているのと、キーボードが問題なく動作するのを確認して作業完了。
作業時間は、だいたい1時間半くらいだった。
それにしても何てめんどくさいんだ、CF-W2の分解は…。
<HDDを120Gに、キーボードを白色に交換した>
<横浜 山下公園>
久しぶりに横浜中華街へ行ったので、ブログに載っけとこう。
9月11日(日)、友人夫妻に誘われて、中華街でお食事会をすることになった。
中華街は大学生の頃は仲間と時々食べに来てたけど(メインストリートからちょっと外れると、学生向きな、安くてボリュームある店がある)、それ以降はご無沙汰。
前回来たのは1年ほど前、中華街のお店で開かれた、知人の結婚パーティの時だったかなあ。
今回食べたのは四川のコース料理。
ウマくて量も多くてお腹がはち切れそうになったー。
そしてどういうわけか、友人夫妻に食事代おごってもらっちゃった。ごちそうさまでした。
でも、何でおごってくれたんだろう?
<横浜中華街>
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