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 1987年に放送された「第11回アメリカ横断ウルトラクイズ」の再放送が、7月2日(木)からファミリー劇場で始まりました。
第11回ウルトラは、後楽園球場で国内第1次予選を行った最後の回です(翌年の第12回からは東京ドーム)。
やっぱり炎天下のウルトラはいいですね! 死ぬほど暑くて熱くなるあの感覚、思い出します。涼しいドームなんて邪道ですよ。
でも今にして思うと、熱中症とかで倒れた人も多かったんでしょうけど…。

 第11回の国内第1次予選で出題された○×問題は、放送されたのは11問でしたが、実際は全部で20問出題されていて(リハーサル問題を含めると21問)、全17回ウルトラ中で最多です。
(次に多いのは、第13回の全18問)
この時の私の成績は…実ははっきりと覚えていなくて、確か4問目の「プロ野球界の鉄人衣笠選手。入団当時、背番号は鉄人28号の“28番”であった」で間違えたと思います。
終わったあとはこちらで書いたように、第8回のみんなと憂さ晴らしをしましたよ…。

 それにしても第11回の1週目、面白い。私はウルトラクイズはどの回も第1週目が1番好きなのですが、その中でも最高なのが第11回です。
久伊豆神社、名古屋縦断ミニトラクイズ、グアム深夜トレード早押しクイズと、怒濤のように大仕掛けが用意してあり、これらすべてを経験した挑戦者は、本当に楽しかっただろうと思います。
ちなみにこの久伊豆神社、私も2年前に初めて訪れました。そのレポートはこちらに書いてあります。

 そして…後楽園球場で予想屋に扮した徳光さんが、第1問目の○×予想紙を手に一席ぶっていましたが、その予想紙を載せておきます。コレ、結構レアだと思いますよ!


第11回ウルトラクイズ 後楽園球場 予想屋徳さん
<第11回ウルトラクイズ 後楽園球場 予想屋徳さん>

第11回ウルトラクイズ ○×予想紙 01

第11回ウルトラクイズ ○×予想紙 02

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 以下は毎年恒例の、クイズ部の皆さんへコッソリとお知らせ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

 子供はマンガから多くの事を知り、学びます。私自身も子供の頃に、マンガから得たものはたくさんあります。
例えば…私が洋楽を知るきっかけは、週刊少年ジャンプに連載されていた『ど根性ガエル』でした。

 小学校5年か6年生のある日、読んでいた『ど根性ガエル』に、主人公ひろしのガールフレンド京子ちゃんが「カーペンターズが好きよ」と言うシーン(コマ)があったのですが、このセリフの意味がまったく分からず、「カーペンターズって一体何だろう???」と頭の中は「?」で一杯になりました。
国語辞書を引いても載っていないし、何人かの友達に訊いても分からないし…。
(今にして思えば、親や先生に訊けばよかったのですが…。でもたぶん親は知らなかったと思う(苦笑))

 するとその数日後偶然に、ラジオでカーペンターズが紹介されている番組を聞いたのです。それで外国の男女2人組の歌手名だったことが分かり、謎は解けました。そしてラジオから流れてきたのは『イエスタデイ・ワンス・モア』という曲。
当然もっと小さい頃から、テレビなどで洋楽を耳にしているはずですが、「意識して聴いた」のはこの時が初めて。
それまで天地真理ちゃんや麻丘めぐみちゃんといった、歌謡曲しか知らなかった少年は、綺麗で切ないメロディーのこの曲で、洋楽という新しい世界を知ったのでした…。

 ・・・さて、なんで突然こんなことを書いたのかというと…。
更新はたまにしかなく、中身もないこのブログを見てくれているクイズ部会員の方へ、お礼としてコッソリと、来週の例会企画内容を1つだけ教えちゃいましょう。それは…。

    「ビートルズ」

あれ? カーペンターズじゃないの? と思われたかもしれませんが、問題作成の都合でビートルズにしました。(^^;)
ベタなジャンルではありますが、ポール・マッカートニーの来日公演記念ということで。
 では、例会当日にお会いしましょう。

   ・・・・教えてあげたことは、ミンナニハ ナイショダヨ。

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 こちらのブログへの書き込みは、久し振りですね…。

 4月19日(日)、センベロ飲み会。
センベロとは、「わずか1000円でベロベロに酔えるような、激安の酒場」を指す言葉です。
第12回ウルトラメンバーの酒好き5人が集まって、センベロ酒場として有名な池袋の「大都会」で、がっつり飲んできました。
16時半頃から飲み始めて、終えたのは23時頃。いやー、結構飲んだなあ。下の写真を撮ったのは21時10分頃ですが、すでに瀬間は半分寝てますね(苦笑)。

 でも翌日、たいした二日酔いにはならなかった。私はビール党だけど、この日はビールはほどほどにして、ハイボールを多く飲んでいたからか。
ただ、池袋はウチからは遠いので、今度は横浜・川崎エリアでやりましょう(笑)。

2015年04月19日(日) 第12回ウルトラセンベロ飲み会

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 第13回ウルトラクイズの再放送が、ひとまず終わりました。

 第13回の第1問目は予選日当日の読売新聞朝刊発表でしたが、私が問題を知ったのは当日の午前2時30分頃、内野くんからの電話ででした。内野くんは地元の新聞店に到着したばかりの新聞を入手し、いち早く電話で知らせてくれたのです。
問題(ニューヨークの「自由の女神」は、かつて灯台だった?)の答は、私が持っていた本に載っていたのですぐにわかりました。

 そういえば第13回東京ドーム予選は、私と内野くん以外の第12回仲間は、前日に内田さんの家に泊まり、そこからみんなでドームへ行っています。
私と内野くんはなぜ内田さんの家に泊まらず2人で別行動を取ったのか、今となっては理由を思い出せません。(^^;)

 第5週目の優勝賞品授与の部分で、数秒間の映像カットがありましたね。黒バックで「権利の都合により、映像をお見せすることが出来ません」というテロップが出ましたが、この部分が何であったか覚えていなくて気になったので、放送当時のビデオで確認してみたところ、映画『エイリアン』で宇宙船乗組員がコールドスリープから目覚めるシーンでした。
なるほど。映画の内容を放送する権利は取得しなかったのですね。
ウルトラクイズは映画(『未知との遭遇』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『シェーン』など)や、アメリカのテレビドラマの映像が挿入されている回がありますが、それらの回を再放送する時はまた映像がカットされるのかな。

 第13回のロサンゼルスの罰ゲームは、ウルトラクイズ機材の撤収作業でした。
ウルトラの機材の多さは様々なところで語られているので有名ですが、私も初めて見たときはびっくりしました。
下の写真は、第8回のホノルル国際空港で撮影したウルトラ機材です。これはまだ途中で、この後もたくさんの荷物が運ばれてきました。

第8回ウルトラクイズ ホノルル国際空港 スタッフ荷物



第13回ウルトラクイズ 読売新聞掲載 第1問目
<第13回ウルトラクイズ 読売新聞掲載 第1問目>

第13回ウルトラクイズ 第1次予選通知
<第13回ウルトラクイズ 第1次予選通知>

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 当ブログへのアクセス検索ワードのうち、回数の多さで常に上位にあるのが「ウルトラクイズ 結婚」です。
これは挑戦者同士の結婚について調べているのだと思いますが、私が通過した回でいうと、第8回は挑戦者同士の結婚はありません。第12回は大江くんと酒井さんが結婚しました。
他の回でも、挑戦者同士の結婚は何組かあるそうですよ。

 さて、下の写真は第8回ウルトラクイズを通過した仲間内で、記念に作ったTシャツとトレーナーです。
第9回以降のウルトラ国内第1次予選には、みんなでこのTシャツを着て参加しました。
デザインしたのはチャンピオンの石橋史行さんで、トレーナーの胸部分には第8回と同じ年(1984年)に行われた、ロサンゼルスオリンピックのマークをあしらっています。
背中の「東京直行」がすごく目立って気恥ずかしいので(苦笑)、私の場合それほど多くは着ませんでした。そのため31年経った今も、十分着られるコンディションです。今度の第8回の集まりに着ていこうか。(^^;)

 他の回も、このようなお揃いのTシャツやトレーナーを作っていました。

第8回ウルトラ 記念Tシャツ
<Tシャツ>

第8回ウルトラ 記念トレーナー 01
<トレーナー 灰色>

第8回ウルトラ 記念トレーナー 02
<トレーナー 水色>

 もう1着、黄色のトレーナーも持っていたはずですが、見つかりませんでした。そういえば、友人にあげてしまったような記憶が…。

1984年 ロサンゼルスオリンピックマーク
<ロサンゼルスオリンピックのマーク>


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 第13回ウルトラクイズ再放送が近づくにつれ、このブログのアクセス数がだんだんと増えていて、現在は普段の3~5倍くらいになっています。
第12回再放送の時は恐ろしいほどの数まで達しましたが、今回はどうなるのでしょうか…。

QUIZ JAPAN vol.2

 さて、セブンデイズウォーから発行されているクイズ総合誌『QUIZ JAPAN』ですが、もうすぐ第3号が出るそうなので、その前に第2号の内容についてコメントしておきます。

 第2号には、終戦直後からつい最近に至るまでの、日本で発行された様々なクイズ本を紹介する「日本のクイズ文化の源流を探る」という記事があります。そしてその記事の最後には「ここで紹介されていない知られざるクイズ本をご存知の方は、編集部までご一報をお願いします」と書かれているのですが、そういうクイズ本を知っている(所有している)ので、ここで紹介することにします。

 その本は『クイズゲーム』という雑誌で、第1回から第4回までの高校生クイズ開催前に発行されていた、高校生クイズの対策本です。発行元は旺文社。
全4冊のうち、私が持っているのは「第2号(1984年夏季号)」「第3号(1984年冬季号)」「第4号(1985年夏季号)」の3冊。
内容は前回大会の誌上ダイジェスト、予想クイズ問題、優勝者インタビュー、そして福留さんやスタッフへのインタビューも載っています。
ただ第4号になると、高校生クイズ関連の記事は大幅に減って、パズルがかなりの紙面を占めてしまっています…。
この雑誌、国立国会図書館サーチで引っかかりません。そのため『QUIZ JAPAN』の記事から漏れてしまったのでしょうか。

 ちなみに第3号には、「昭和60年春、旺文社から日本初のクイズ月刊誌が創刊」という告知が載っていて、雑誌名まで募集していたのですが、結局何の本も出ませんでした。かなり期待していたのに…。

クイズゲーム 01

クイズゲーム 02

クイズゲーム 03

クイズゲーム 04

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